抗がん剤の恐ろしさと、「癌は存在しない」という事をより理解してもらう為に…

テレビ・メディア

以前に、下記記事にて「癌という病気は存在しない」という事を説明しました。

・癌なんて、恐れるものではありません 01

・癌なんて、恐れるものではありません 02

・癌なんて、恐れるものではありません 03

この事実に気付くきっかけとなったのが、RAPT氏の下記記事です。

・RAPT×読者対談〈第114弾〉癌という病気は存在しない。(前編)

・RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編)

これにより、癌という病気は存在せず、「単に身体の中で発生した出来物であるのでは?」と考えられる様になりました。

そこで今回は、その事実をより分かってもらう事と、そして日本政府・メディア・医療業界の悪あがきがどれだけ酷い有様なのかを知ってもらう為の記事を書きたいと思います。

まずは、まさかの産経新聞にて過去に「抗がん剤 効果少なく」という記事を載せていた事が分かりました(コチラの記事より内容を一部抜粋します)。


『抗がん剤は効かない』国立がんセンター認める ~中村獅童を使った第二次がん戦争~

国立がんセンターが抗ガン剤は効かないことをようやく認めた。
記事には「効果少なく」と「高齢患者」と書かれておりますが、これはオブラートに包んだ柔らかい表現なのです。
ダイレクトに言うと抗ガン剤は全く効かないということになるのであります。
それもそのハズで皆さんの身内やご友人、あるいは有名人はこの抗ガン剤治療で亡くなった方が大勢いることでしょう。
ネットの世界でさんざん「抗ガン剤は効かない!死期を早めるだけだ!」と散々叩かれてきました。
今では抗ガン剤が効かないということは世間では常識的に認知されています。
このようなこともあって、やっと重たい腰を上げて国立がんセンターは抗ガン剤治療の無意味さを認めたのであります。

……

第二次がん戦争では、従来の抗ガン剤に替わり新たな抗ガン剤であるオプジーボがガン治療の主役になります。

歌舞伎俳優の中村獅童さんが初期の肺腺ガンと診断されたとマスコミでは報道されています。
獅童さんはオプジーボの広告塔にされております。
獅童さんが本当に初期の肺腺ガンであるかどうかは非常に怪しいものです。
結果としては中村獅童さんの肺腺ガンが完治して「やっぱり新薬のオプジーボは凄い!」と宣伝するシナリオなのであります。


「今更になって国立がんセンターがこれを認めてしまって良いのか…?」とは思いますが、言葉を濁してはいるものの、内部でも薄々抗がん剤の実態について分かり始めている人がいるのかもしれません。。

そして、この記事は2017年5月に投稿された様ですが、見事に今年2018年の10月にこのオプジーボがノーベル賞を受賞しましたね。本当に第二次がん戦争が始まったという訳です。
癌治療はやはり多くの利益を得られる訳ですから、意地でも癌は存在すると主張したいのでしょうね。いい加減、見苦しい嘘は付かないで欲しいと思うのですが、何処までも悪どい業界です。

次にコチラの記事をご覧下さい(一部抜粋します)。


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免疫細胞がガン細胞を攻撃しているときの兆候
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今までご紹介していきた、様々な克服方法を実践すると、ガンの
増殖が止まります。
そして、リンパ球がある程度増えると、ガン組織の自然退縮がは
じまります。
この治癒の現象が、日常茶飯事のごとく起こるのを私たちの仲間
の臨床医たちは目のあたりにしてきました。

同時に、副交感神経を優位にする治療の過程で、三分の二ぐらい
の患者さんが、熱が出て「だるい」あるいは「節々がすごく痛む」
というような、ちょうど自己免疫疾患と同じような症状を体験し
ます。
そうした症状を体験した、そのあとにガンの自然退縮が起こって
きます。

……

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抗ガン剤の出現で、忘れ去られていた自然治癒の兆候
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実は、この治癒反応は昔から、傍腫瘍症候群(パラネオプラスティ
ック・シンドローム)という名前で、ガン患者の治癒過程で必ず起
こる反応として知られていました。
ところが、忘れ去られてしまったのです。
戦後、抗ガン剤を使うようになって以来、この反応がでなくなって
しまったからです。

免疫が活性化して攻撃する反応ですから、抗ガン剤を使って免疫を
抑制する治療が行われると、当然この反応が起こらなくなります。

……

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傍腫瘍症候群を乗り越えた、その先にあるもの
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傍腫瘍症候群は、忘れ去られてから五十年も経ってしまったために、
いまの若い医師たちは、この治癒反応の存在自体を知らないことが
多いようです。
抗ガン剤や放射線などの、免疫抑制の治療しか経験がないので、見
たことがないのです。

まさに、五十年ぶりに息を吹きかえした現象なのです。
だから、もし免疫活性の治療にとりくんでいる過程で、こうした不
快な症状が現れたら、すぐにそれを止めようとしないで、治癒反応
である可能性を考えてください。
もし治癒反応だと判断できたら、その症状を少し耐えて乗り越えま
しょう。すると、その先には、ガンの自然退縮が待っています。


抗がん剤によって免疫機能を抑制するって、完全に逆効果ではないですか。これを把握していたら、どう考えてもこの治療法はおかしいと感じると思うのですが。

ちなみに、抗がん剤が誤って手に掛かってしまうと、下記写真の様になるとの事です(コチラのFacebookの記事より写真を掲載します)。

「本当なのか?」とお思いでしょうが、実際の抗がん剤混注現場を見ると、あながち間違いではないでしょう(コチラより現場の写真を抜粋します)。


入院、外来で投与される抗がん剤は薬剤部で無菌的に調製しています。調製者とは別に、ダブルチェックを行う薬剤師を配置し、正確性も担保しています。また昨今は、抗がん剤に関連する医療従事者の曝露が問題となっておりますが、被曝の危険性や抗がん剤の特徴に熟知した薬剤師が、曝露防止のガウン、マスク、手袋、ゴーグル等を着用し、抗がん剤を外部へ飛散させない装置(安全キャビネット)を用いて調製を行うことで、抗がん剤を扱う医療従事者の安全を確保しています。


続いてコチラより、現場写真を抜粋します。

非常に厳重な取り扱いです。極力人体に薬品が掛からないよう相当な配慮がなされています。どう考えても劇薬や危険物を調合する様な写真です。
食品製造現場でもマスクや帽子は被りますが、それは異物混入を避ける目的や衛生面を考えての事ですので、ニュアンスは全然違います。実際、相当危険な薬品なのでしょうね。こんなものを人体に注入するんですよ。そりゃ身体に異変や副作用が起きてもおかしくない訳です。本当に恐ろしいです。

実際に抗がん剤調合時の医者への被害が問題視されていたのでしょう。2015年には「抗がん剤自動調合ロボット」なる機械が開発された様です。コチラの記事より一部抜粋します。


“抗がん剤”を無人で自動調合できるロボットアーム型装置開発!健康被害防止に(九州大)

“医療従事者の抗がん剤曝露” という問題については、かねてより懸念されて来た。 ”がん治療” での “効き目” とは別に、“抗がん剤の強い毒性” が、それらを扱う医療従事者に思わぬ被害をもたらす、という皮肉な問題点なのである。

(1) <多くの抗がん剤は、がん細胞に対しては殺細胞作用がある一方、分裂している正常細胞に作用し、変異原性、催奇形性、発がん性がある。……近年、医療従事者の抗がん剤曝露について啓発・予防が行われており、……>

……

九州大は15日、毒性の強い抗がん剤を扱う医療従事者の健康被害を防ぐため、抗がん剤を無人で自動調合できるロボットアーム型の装置を開発し、報道陣に公開した。九大によると、薬に接触せずに連続で自動調合できる装置は世界初。


ロボットによって安全に、毒性の強い抗がん剤が調合出来る様になった…。これで医者の健康被害を防ぐ事が可能となって一安心ですか? もっと考えなければいけない事があるんじゃないですか?

はっきり言います。

毒性の強い抗がん剤の存在自体に何も疑問を感じないんですか!?

抗がん剤の調合以前に、そんな毒物を人体に注入する事に恐れや不安を抱かないんですか!?

調合したあなたが実際に癌と宣告されたらその抗がん剤で治療したいと思いますか!?

本当にふざけるなと言いたいです。

今年の8月に、抗がん剤を誤って投与された男性が死亡する事件が発生しましたね(コチラより一部抜粋します)。


山口県下関市の国立病院機構関門医療センターは10日、誤って抗がん剤を投与した70歳代の男性患者が死亡したと発表した。連続投与に制限がある薬であることに、医師も薬剤師も気付かずに投与を続けたためとみられる。

……

テモダールは副作用が大きく、連続投与が5日間までに制限されているが、主治医らは39日間連続して投与。男性は血液中の白血球などが減少する症状を起こし、6月4日に多臓器不全などで死亡した。院内の薬剤師はテモダールが取り扱いに注意を要する薬であることは認識していたが、連続投与に制限があると気付いていなかったという。会見した林弘人院長は「亡くなられた患者とご家族におわび申し上げ、深く陳謝します。医療法に基づく調査を進め、再発防止に努めます」と話した。


あまりにも酷い事件です。
白血球自体が減少するなんて、抗がん剤がどう考えても毒物としか思えないですね。「副作用が大きい」って、何の為の治療薬なのでしょうか?

テモダールの過剰投与で患者は死亡してしまいました。正に、

抗がん剤は死に至る毒物である

事を見事に証明してしまった様なものじゃないですか。

とはいえ、生活や守秘義務を守る為に、どれだけ多くの患者を殺そうが、薬剤部門の人間達は絶対にこの危険性や矛盾を認める事はないでしょうね…。
ワクチンの実態と同じく、抗がん剤なんて百害あって一利無し。もうそう言い切って良いでしょう。今まで抗がん剤治療で亡くなってしまった方達が本当に無念でなりません。

この事実を知り、それでも自分が偽りの癌を宣告された場合、抗がん剤治療を受けますか? 今一度、頭をまっサラにして考えてみて頂ければと思います。

…さて、この様に抗がん剤が毒物であると判断して良いと思いますが、とにかく癌治療や抗がん剤は医療業界にとっては儲かります。どれだけ世間で「抗がん剤治療は効果が無いのでは?」と言われようが、絶対に本音は言いません。認めてしまったら、大きな稼ぎネタが一気に無くなりますからね。

逆に、有名人や保険による宣伝、及び矛盾があろうが何処までも国民に無茶苦茶な論理による不安をひたすら煽る事で、意地でも癌利権を失うまいと躍起になっています。

まずは郵便局でも広告を見る様になったでしょう、アフラックです。
アフラックはがん保険、医療保険、生命保険を主に取り扱う企業ですが、まあその実態はRAPT氏の下記記事を見て貰えれば良く分かると思います。

・ガン利権と保険金不払いで儲けるアフラック。黒いアヒルは彼らそのもの。

火災保険や自動車保険に関しては、必要経費として加入している方や家庭がほとんどだと思います。やはり何かあっては困りますからね。

しかし、癌については何度も言う様に、存在しません。という事は、そうですね、アフラックのがん保険は裏を返すと詐欺商法に等しいのです。

癌になった(癌と勝手に判断した)患者から癌治療として多額の金をむしり取る行為だけでは飽き足らないのか、有りもしない癌をあたかも危険なものと説明して、癌を宣告されていない人からも金をせびろうとしている様なものですね。

ですから、アフラックがまともな企業である訳が無いのです。コチラの記事より一部抜粋します。


アフラック代理店、架空契約で顧客20人から1750万円詐取

アメリカンファミリー生命保険(アフラック)は15日、大分市で同社の専属代理店を営む男性(56)が架空の保険契約を装い、顧客20人から計1750万円をだまし取ったと発表した。
男性は平成26~29年、大分市周辺の顧客に対して存在しない商品の契約を持ちかけ、現金を受け取った。顧客からの問い合わせで発覚した。男性は既に全額を弁済しており刑事告発は見送る。


代理店だから本社は関係無いとは言わせませんよ。大手保険会社が架空の保険契約を装うなんて、どれだけ杜撰な会社なのでしょうか?

他にも、コチラの「教えて!goo」より、2003年当時からすでに詐欺まがいの行為をしていた事が分かります(一部抜粋します)。


<質問者>

先日僕の友人の父が肺がん(胃がんかも)でなくなりました。その時、アメリカンファミリーの 新健康応援団MAXに入っていました。この保険には死亡保障が10万円付いていますよね?しかし貰えなかったのです。なぜかというと、最終的な死因が心不全だったからだそうです。確かめてみた所、パンフレットにはガンで死亡した場合に10万円と書いてあります。でもこれってある意味詐欺ですよね?我々加入者はパンフレットのみでそこまで理解できませんよ!10万円が何が何でもほしいという訳ではありません。でも書いてある物が出ないというのは納得出来ないですよね?普通は!知り合いのプルデンシャルの人に聞いたら、アメリカンのその保険で死亡保障を支払ったのは、去年のケースで20%しか支払われてないんだよ!と、言われました。保険会社は、一円も多く払いたくないから当然だよ!そんなの!ですって。何か間違っている、この業界!僕の父も同じ物に入っています。
皆さんどう思います?

……

<回答者>

一時期、保険会社から受注した仕事を担当していたので
自分なりに勉強したことがあります。
詐欺じゃないか?と思わされるのは
何もアメリカンファミリーだけではなく
全ての保険がそういうもの

保険が適用できない例外が多々あり
それらはセールスタッフによって説明されることはなく
大抵はパンフレットの端っこにアバウトに書いてあって
約款の細かい字をじっくり読んでやっと分かる
といった具合です。

しかも、国内生保の大手に較べれば
まだAFLACはましな方ではないでしょうか。
プルデンシャルだってAFLACと同じようなものでしょう。


質問者が気の毒です。最終的な死因が心不全だから癌による死ではない。よって払えない。「馬鹿も休み休みに言え!」と言いたくもなります。保険会社も商売ですから致し方ない、で済まされる問題ではありませんね。こんな実態が合法となってしまうのですから、どれだけ悪どい商売なんでしょうか。

…どうやら、がん保険は企業問わず保険金支払いには実に消極的な様ですね。コチラの記事より一部抜粋します。


「お客様のがんは対象外です」

「先生からは、確かに『がん』だと告知されました。まだ初期だから心配ないと言われましたが、まさか自分ががんに罹るとは思ってもいなかったのでショックでした。不幸中の幸いだったのは、がん保険に入っているから治療費の心配はしなくていいということ。
ところが、保険会社に申請すると、『お客様のがんは、保険の対象外です』と突き返されたんです。がんだと診断されたのにがん保険が下りないなんて、どういうことですか?
これまで20年以上、万が一のためにと思って、保険料を払い続けてきたんです。いざというときの備えだったのに、肝心なときにカネが出ないなんて、保険ではなく詐欺じゃないか」
東京都在住の68歳の男性は、こう憤る。昨年、健康診断で大腸に異常が見つかり、内視鏡手術で切除した。医師からは、「早期の大腸がんです」と告げられた。
男性は、45歳からがん保険に入っていた。会社の上司が肺がんを患い、長期入院の末、退職せざるを得なくなったことがきっかけだ。加入したのは、がんと診断されたら一時金として200万円、入院1日につき1万円がもらえる保険。月に8000円弱の出費となったが、「収入が無くなり、治療費で貯金が取り崩されることを考えれば必要経費。安心をカネで買ったようなもの」だった。
それから23年。ついに「その日」が訪れた——と思ったら、自分のがんは「対象外」と冷たく見放されたのである。がんを患ったという事実に加え、保険金が支払われないという二重の衝撃に、当初、絶望するしかなかったという。
「保険会社に抗議の電話をすると、『お客様のがんは、ごく早期のがんで、ご加入のがん保険では対象外となります』と取り付く島もない。約款にはきちんと書いてあるというんです。でも、そんなこと加入当初に説明された覚えはありません。これじゃ保険会社にこれまで支払い続けてきたカネは、ドブに捨てたも同然です」

早期がんには払いません

がん保険に入っていたのに、がんになってもカネは出ない。そんなこと、あり得ないと思うだろう。だが、この男性が経験したような事態は珍しくない。病気になっていざ保険金を請求したら、保険会社からさまざまな理由を並べたてられて支払いを拒否されるケースが、いま増加しているのだ。
とくに顕著なのはがん保険。これまで知られていなかった問題が、徐々に表面化している。昨年度、国民生活センターに寄せられた医療保険に関するトラブルは1035件にも上っている。

(1)保険金が支払われない種類のがんがある

「新しいがん保険では、どんながんもカバーする商品がほとんどですが、『上皮内新生物』には保険金が出ない、もしくは一時給付金が減額される商品があります」(アイリックコーポレーション・山本裕氏)
上皮内新生物とは、「上皮内がん」と呼ばれることもあるが、粘膜のような上皮内に留まっているごく初期のがんのこと。胃や子宮頸部、皮膚など、どの部位にもできる可能性はある。
さらに問題なのは、この判断があいまいだということだ。
「上皮内新生物かどうかは、最終的に病理医が区別しますが、じつは、その判断は医師によってまちまちなんです。診断する病理医によって、保険金が出るか出ないか異なる可能性もある」(医療コーディネーター・石橋大氏)

(2)加入後、すぐにがんになったらアウト

もしあなたが、初期のがん(上皮内新生物)でも保険金が下りるタイプのがん保険に加入していたとしても、「責任開始日」の存在があることを忘れてはならない。
多くの場合、加入後90日以内にがんが発覚したときは、保険金が出ない。がんの初期では自覚症状がないため、健康だと思って保険に入った翌月に、会社の健康診断で異常が発覚。すでに保険料の払い込みは始まっているのに、責任開始日前だからカネがもらえない、という事態に陥る。

…etc


月に8000円は安くない額です。年間でおよそ10万円ですからね。それでいて癌の判断や保険対象の説明もいい加減で不十分、どうしようもない世界です。
しかも、実際は癌という病気は存在しない…。がん保険を取り扱う企業は当然この事実に薄々気付いているでしょう。

がん保険の代表と言えば間違いなくアフラックです。有名人を使ってメディアで大々的に宣伝していますからね。癌利権でボロ儲けしている代表的な企業でしょう。
そして、その企業の精根が垣間見えるのが、下記アフラックのサイトです(一部抜粋します)。

・19歳で肝臓がんを経験。がんになって、いい子をやめた。


山下弘子さんは2018年3月25日にご逝去されました。
ご家族のご意向にしたがい、記事・動画は引き続き掲載しています。

山下弘子さん。1992年生まれ。立命館大学在学中、19歳の若さで肝臓がんが発覚した山下さん。手術し、復学した直後に肺への転移があり、同時に肝臓がんも再発しました。がんがあったからこその幸せに注目する。生きているだけで幸せなことってたくさんある。自分のやりたいことに次々とチャレンジする山下さんからお話を伺いました。


癌がまやかしである以上、19歳という若さであるにも関わらず、抗がん剤治療を受けてしまったばかりに亡くなってしまった様なものです。そして、それをがん保険の宣伝媒体として使い、この女性の癌との戦いを美談として堂々と掲載するアフラック。本当に怒りが込み上げてきます。何処までも悪魔的な企業です。一刻も早く裁かれる事を祈ります。

お次は昨今、何かと話題となっている、高須クリニック院長の高須克弥氏です。

今年9月に全身が癌に冒されている事をツイッターで告白しました。そして、保険対象外の癌治療で現在も闘病中との事です(コチラの記事より一部抜粋します)。


…がんが見つかったのは3年半ほど前。「自分で見つけたの。検査の時に人間ドックで上から下まで全部調べて、血尿が出てるっていうのがわかったから、細胞診をやってくれとオーダーしたんです。『がん細胞が出ました』と言われて、尿路系のがんだって。膀胱がんか尿管がんか腎臓がんだろう…と思っていたら全部なってて」と笑って話す高須氏に、思わず坂上は「笑いごとじゃないんですけど…」とツッコんでいた。
3年半ほど前に見つかっていたはずのがんを公表したのが2018年9月。なぜ、このタイミングで公表したのか。
それは、同じように全身がんを患っても精力的に活動していた女優・樹木希林さんに心を打たれたからだという。

……

そんな彼は今、「自分のところが総合病院ですし、検査機械が一番新品」と高須病院でがん治療を行っているという。
MRIやCTなどの検査結果は、高須氏自身でも診断できるが、自分に都合の良いように解釈する恐れもあると、他の医師にも診断を仰いでいるようだ。
現在の高須氏の体には、腎臓・尿管・膀胱の3か所ががんに侵されている。一般的に、複数のがんに侵されている状態を“全身がん”と呼ぶことが多いという。すでに、がん細胞があると疑われた箇所は摘出した部分もあるが、依然がん細胞が残っている箇所もあるという。
さらに、高須氏は特殊ながん治療にも臨んでいるという。

自身の血液を特殊な治療器具で体外循環させ、そこからリンパ球に含まれる“がんを攻撃する細胞”を取り出して、その細胞を培養して増やし、増やした“がんを攻撃する細胞”を点滴で再び体に注入…このサイクルを繰り返し行う、一種の免疫治療を行っている。

……

自身が行う治療法を明るく語っている高須氏だが、絶対の保証のない治療をなぜ選んだのか。坂上が「ご自身が自分を実験台にしているところはあるんですか?」と問うと、「ええ!実験台です。だからこれ、勧めてません」と明かした。
坂上は続けて「高須さんが整形されたり、腹筋作ったりをずっと見ていて、今全身がんで自分の考えのもとで治療をしているのを見た時に、これが成功しようが失敗しようが、周りの人からするといい教材になるんだろうな…」と問いかけると「よく言ってくれました!それが目的です!」と高須氏は目を輝かせた。


全身癌に冒されているのは事実でしょう。一般の人から見たら、「またもや有名人が癌で亡くなってしまうのか…?」と不安に思うかもしれませんが、一言言っておきます。

高須克弥氏はフリーメーソンです。これは彼自身が自ら公表していますし、「高須克弥 フリーメーソン」と検索すればすぐに情報が見付かりますので。

そして、現代にてフリーメーソンと名乗っている以上、彼はイルミナティの1人です。要は、安倍首相や麻生財務大臣と同じ様なものです。彼自身のTwitterのプロフィール写真を見て下さい。ダライ・ラマと仲良くツーショットです。完全に悪魔組織の一員であると堂々と公表してます。

それを知っていると、上記の彼の記事はどことなく胡散臭い様な気がしてしまいます。自分なりに考察してみます。


3年半ほど前に見つかっていたはずのがんを公表したのが2018年9月。なぜ、このタイミングで公表したのか。
それは、同じように全身がんを患っても精力的に活動していた女優・樹木希林さんに心を打たれたからだという。


まずここの部分ですが、樹木希林さんに心を打たれたというのは詭弁ですね。

というのも、RAPT氏の「癌という病気は存在しない」という2回に分けた記事で、癌は存在しない事が分かってしまいました。
そして、2018年からはその記事が一般国民にも次第に浸透していったのでしょう。9月頃からはTwitterにて、RAPT氏の記事が多くの方によって拡散される様になったみたいです。

よって、医学界は相当焦っているのでしょう。今年に入ってから有名人の癌の公表や癌の犠牲者をメディアを通じて幾度と無く放送してきたのは記憶に新しいと思います。癌のカラクリがバレるのはマズイ!という空気が、メディアからひしひしと伝わってきました。とにかく国民を不安に陥れて、癌保険やら癌検診やらを無理やり推進してきています。

実は高須氏は下記ツイートの通り、2013年に膀胱癌の治療を行なっておりました。

「治療しなければ僕は絶対に死んでいました」とはっきり言っておりますが、何故そう言い切れるのでしょうか? コチラの進行性膀胱癌についての説明がありますが、手術をしたうえでの生存率は良くておよそ80%との事です(一部抜粋します)。


2.進行性膀胱癌

転移を有さない進行性膀胱癌の治療の基本は膀胱全摘術となります。
筋層までの浸潤であれば、5年生存率は75-80%と良好ですが、筋層を超える浸潤を有するものは5年生存率41-49%、また1個でもリンパ節転移を有するものの5年生存率は35-40%にすぎません。画像上、転移を有さない局所進行性の膀胱癌の約16%が実はリンパ節転移を有しています。

そこで、手術と化学療法を組み合わせていかに生存率をあげるかという課題が浮かび上がってきます。我々の施設では術後に化学療法を組み合わせることで、50%生存率41.2%と改善を認めています。


手術し化学療法も行なう事で生存率を50%まで改善出来ると記載されていますね。
しかし、このサイトではあくまで「全摘術を行なう前提」で生存率を書いていますが、「逆に治療しなかったらどうなのか?」については不明です。もしかしたら、手術や化学療法をしなければもっと長生き出来る可能性もあるのではないでしょうか?
よって、高須氏は「治療しなければ絶対に死んでいた」と言い切ってますが、そこに根拠は無いのです。第一、治療しても死ぬ確率は50%らしいですよ。治療を受けた結果、逆に死んでしまう事も十分に考えられるのですが…。

ちなみに、2017年5月末の上記ツイートにて「よっち」という方が高須氏の説得(?)によってご主人の膀胱癌の手術を決めたとの事ですが、この方のツイートは2017年11月下旬から全く更新されておりません…。治療を受けたとされるご主人の安否を心配してしまいます。無事に完治出来たのか、とても不安になります。

何にせよ、高須氏は2017年にすでにTwitterにて過去の癌を公表している以上、「樹木希林さんに心を打たれたから公表した」という言葉にも違和感を拭えません。
となると、要は宣伝を請け負ったメンバーの1人であるから、今になって全身癌を公表した、もしくはメディアが大々的に高須氏の癌を公にしたのだと思います。続けます。


そんな彼は今、「自分のところが総合病院ですし、検査機械が一番新品」と高須病院でがん治療を行っているという。


普通だったら、保証の効かない独自の癌治療を行なうなんて有り得ません。いくら現役の医者とはいえ、癌は専門外のはずです。確信が持てなければ、そんな事は誰もが躊躇すると思うのです。

しかし、彼は「自分で考えた治療法で治す」と言って、実行に移しています。また、彼自身の癌に対する考えとしてコチラの記事で下記発言をしています(一部抜粋します)。


高須院長が全身がんを恐れないワケ 西原理恵子さんも「ああ、そうなの」

がんは病気のうちでも、すぐに死んじゃう病気ではありません。むしろ肺炎や心筋梗塞(こうそく)の方が怖いです。即死するがんはない。ゆっくり準備をする暇もありますし、僕は高齢者ですから、がんは全然怖くないです

……

家族やクリニックの関係者らには、以前から伝えていたという。パートナーの漫画家・西原理恵子さん(53)にも、もちろん報告した。
「がんが見つかったよっていったら、『ああ、そうなの』と。
彼女の前のご主人は腎臓がんだったので、『がんの人は珍しくない』と言っていましたよ」

※西原理恵子氏とは、高須氏と事実婚を結んでいる方(奥さん)です。


どうやら癌なんて全然恐れていないみたいですね。
普通に考えて、癌を恐れているのは高齢者の方ばかりですよ。若い人も「宣告」されたらショックを受けると思いますが、高齢者は常に「癌になったらどうしよう」の不安をお持ちだと思うのですが? さらに、奥さんも随分無関心ですね(汗)。何で「癌なんて全然怖くない」と言い切れる程、強気なのでしょうか…?

「いや、単に彼のキャラ(性格)でしょ?」と思う方もいるでしょうが、それなら全身癌をそのまま放置していれば良いじゃないですか。癌は怖くないのであれば、別に治療をする必要なんか無いと思うのですが?
なのに、高須氏は癌治療を行なっているのです。しかも、過去に抗がん剤治療を受けただけでなく、今度は独自の治療で治すと言っています。何故なのでしょうか?

コチラの記事に戻ります。


自身の血液を特殊な治療器具で体外循環させ、そこからリンパ球に含まれる“がんを攻撃する細胞”を取り出して、その細胞を培養して増やし、増やした“がんを攻撃する細胞”を点滴で再び体に注入…このサイクルを繰り返し行う、一種の免疫治療を行っている。


これは「癌免疫療法」もしくは「免疫細胞療法」という、本来身体に備わっている免疫の反応を強化して癌の増殖を防ぐ治療法であると思われます(詳細はコチラの記事です)。

要は、体内に宿っているリンパ球の中に「癌細胞を攻撃する」性質を持った細胞を探して取り出し、それを培養しては体内に戻して癌細胞を攻撃するという治療法です。各個人の細胞を元に作られるので、オーダーメイドワクチンとも呼べるでしょう。

しかし、この治療法は保険適用外であり、コチラの記事の様な問題も指摘されています(一部抜粋します)。


「がん免疫療法」の闇、高額なのに効果不明瞭の実態

都内の某有名クリニックが開催する免疫療法セミナーで、壇上の医師はがん治療における免疫療法の効果を語った。免疫療法は、人が持つ免疫本来の力を回復させることによってがんを治療する方法で、現在研究が進められている段階だ。しかし残念ながら「一部の効果が明らかなものを除いて、多くの免疫療法は国から承認されておらず、その効果が確認されていない」(国立がん研究センターがん対策情報センター長・若尾文彦氏)という。

……

免疫療法は2014年に、免疫チェックポイント阻害剤のニボルマブ(商品名オプジーボ)が開発されたことで一気に注目を浴びた。「当時、多くのメディアが免疫チェックポイント阻害剤という難しい名前を『免疫療法』と簡略化して表現したことで、あたかも全ての免疫療法が、がん治療に効果があると誤解されるようになった。免疫療法を提供するクリニックも急増した」(若尾氏)。

「当院を訴えません」という誓約書

「合計で800万円近くをがんの治療費に使いました。貯蓄はすべてなくなりました」

そう語るのは、免疫療法をはじめとした標準治療外の治療を複数の医療機関で受けたにもかかわらず、卵巣がんが進行した林紀子さん(仮名・60歳)だ。ある病院では、治療を受ける前に「何があっても当院を訴えません」という誓約書にサインさせられたという。林さんは現在、標準治療である抗がん剤治療を受けている。


「当院を訴えません」という契約書を書かされる時点で、確実に治る保証はどうやら全く無いと判断せざるを得ませんよね。
実は私の知り合いも免疫療法を受けられる医療機関にて医療相談を受けた事があるのですが、「確実に治る保証はありません」とキッパリ言われたらしいです。この事実を知っていたので、やはりこの治療で癌細胞が消えるかどうかは人によって異なる。だから言葉を濁すしか出来ないのだと思います。

それ以前に、免疫療法が注目を浴びた理由が「オプジーボ」であった時点で、これはどうにも信用がおけません(私の過去記事にてオプジーボの副作用を書いています)。結局、癌治療自体が高額な費用を請求させるうえに、治る保証は未だに無いのが現実なのです。

さらに続けます。


今全身がんで自分の考えのもとで治療をしているのを見た時に、これが成功しようが失敗しようが、周りの人からするといい教材になるんだろうな…」と問いかけると「よく言ってくれました!それが目的です!」と高須氏は目を輝かせた


この発言ですが、「癌を確実に治す治療法」を自ら実験台になって模索していると多くの方は思うかもしれません。しかし、彼がフリーメーソンである以上、何かしらの意図があるのではと感じてしまいます。

そうですね、高須氏が癌の広告塔であると感じる以上、あらゆる癌治療を受けては「効果がありそう」と思われる治療法をピックアップし、それを世間に大々的に宣伝する役目を負わされている気がしないでもありません。事実、高須氏自身が「癌は全然怖くない」と発言しているのに癌治療を行なっているという矛盾を考慮すると、新たな癌利権の為に遣わされているとしか思えないのです。

以上、私なりの考察結果です。

何にせよ、高須氏は癌の広告塔の1人と私は見なしています。よって、彼の背後には何かしらの利権や組織が絡んでいると感じますので、安易に信用しない方が良いと思います。

…癌という病気は存在しないという事。そして、抗がん剤の恐ろしさや、がん保険の悪質さを伝える事で、多くの人がこの事実に気付いてくれる事を願っています。

巷ではまだまだ癌利権や医学界の実態を暴いてくれているサイトもありますので、癌がまやかしである事に確信を持てない方は、色々と調べて自分のものにして頂ければと思います。

最後に、「癌という病気は存在しない」という事実をとことん理解したいと思ってくれた方は、ぜひともKawata no Blog 氏の下記3記事を読んで頂ければと思います。

・癌という病気は存在しないと断言できる幾つもの証拠(1)

・癌という病気は存在しないと断言できる幾つもの証拠(2)

・癌という病気は存在しないと断言できる幾つもの証拠(3)

何と言うか、偶然にも私の癌記事と似通っている部分が結構あるのですが、正にこの方の記事が最も確信を付いているでしょう。

いや、本当に読んで下さい。芸能界、医学界、天皇家、731部隊、そして生長の家と、過去の歴史も踏まえた上で調査してくれています。IT業界のアイドル的存在のホリエモンも、完全に真っ黒な経歴の様です。いかに癌で儲かるか、そして有名人を使ってこれでもかと癌の宣伝をしているのかが手に取るように分かると思います。

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