菜食主義の主張の矛盾と実態

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遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。今年も日々不安を払拭すべく、ブログにてお伝えしていきたいと思います。

新年最初の話題ですが、最近「ヴィーガン(Vegan)」という、ベジタリアン以上に徹底した菜食主義である言葉を目にする様になりました。
日本での火付け役は恐らく、芸能人モデルのローラだと思います。コチラのTwitterをご覧下さい。

ローラ氏自身が下記記事を貼り付けている事が確認出来ます。

・地球にとって最悪な「人間の食べ物」 英研究者らが解明

この記事の主張の1つとして、環境問題を取り上げています(記事の一部を抜粋します)。


人類が環境に与えるダメージを減らすうえで、最も有効な行動の一つは肉類と乳製品の消費をやめることだという。肉類と乳製品は人間の摂取カロリーの18%を占めているが、生産するために農地の83%を使っており、温室効果ガス(二酸化炭素)の排出量の60%の原因となっている。

……

仮に肉類と乳製品の使用を全てやめれば、世界の75%以上の農場が不要になる。これにより米国や中国、EU、そしてオーストラリアを合わせた面積を自然の環境に戻すことができるという。人間と家畜は陸上の哺乳動物の86%を占めており、地球の生態系に巨大なインパクトを与えてきた。

「環境を守るうえで最も効果的な手段は、完全なベジタリアンになることだ」と研究チームは述べている。電気自動車を購入したり、エネルギー消費を抑える努力をしても、肉類と乳製品の使用中止に比べればインパクトは低い。しかも、野菜中心の食生活に変えることで、今よりも健康になれる。


具体的な温室効果ガスが何なのかを説明していないという、何ともお粗末な記事ですが、ここでの温室効果ガスとは「家畜のゲップ等のメタンガス」を恐らく指しているのではと思われます。
要約すると、

牛や豚のゲップによるメタンガスが地球温暖化の大きな原因となっている

でしょうか。

では実際に地球上にどれくらいの家畜が存在するのか、調べてみましょう。コチラの2016年の記事より一部抜粋します。


地球上に存在する多くの人は肉を食べるため、現在、家畜として200億羽の鶏、15億頭の牛、10億以上の羊、10億近くの豚が存在します。


統計ではあると思いますが、鶏を除くと、およそ35億の家畜が存在している様です。

とは言っても、人口はすでに70億人以上です。ざっと、家畜の倍の人間が存在している訳ですね。
人間だって家畜と同様、オナラやゲップはどうしてもしてしまいます。そうなると、絶対数で考えると家畜よりも人間の方がメタンガスを排出している事になります。そうですね、メタンガスが温室効果ガスの原因となるのであれば、畜産よりも人間の存在そのものが地球温暖化の1番の原因となってしまうのです。何とも無茶苦茶な論理ですね(汗)。

というか、温室効果ガスなんて考える以前に、地球温暖化という言葉自体が嘘だという事はすでに過去の記事で書きました。

・地球温暖化という嘘と、環境税という名の搾取行為 01

・地球温暖化という嘘と、環境税という名の搾取行為 02

また、RAPT氏の、地球温暖化がデタラメである事を述べた記事は下記になります。

・RAPT×読者対談〈第69弾〉科学の嘘はすべて原発に通ずる。

・RAPT×読者対談〈第74弾〉この世の支配層による口封じの実態。

「メタンガスは二酸化炭素とは違うんだ!」とでも言いたいんですか? それなら、畜産よりも工業分野の方が大量に発生させているんじゃないですか? 自動車メーカーが自動車を大量に製造する方がよっぽどメタンガスの排出量が多いと思うのですが?

第一、太古の昔から畜産なんて当たり前の様に営まれてきましたよ。もし畜産が原因なら、地球上の温度は大昔から徐々に上がっていき、現代ではすでに50〜60度位にまで気温が上昇していてもおかしくないですよね?

まあこんな矛盾を述べるまでもなく、地球温暖化自体が嘘なんですから、農業が地球温暖化の原因になっているという記事は全て破綻します。何とも間抜けな話です。そして、農業関係者の方達を何処までも冒涜する記事です。農業で生活を営んでいる人達を何だと思っているのでしょうか? 根拠も無く環境に悪いというのは止めて貰いたいものです。

菜食主義者の主張としては、一体何が考えられるのでしょうか? 色々と調べたうえで、理由となりそうな内容を個人的にまとめました。

●宗教上の理由。
●菜食主義は健康に良さそう。
●動物性タンパク質は身体に悪い。
●タンパク質が補えるなら、牛や豚や鳥を食べる必要は無い。
●食肉の為とはいえ、動物達が残酷な方法で処理されている動画を観て耐えられない。可愛そうだ。
●好きな有名人がヴィーガンに傾倒しているので、何となく試している。

最後の有名人の理由はオマケとして、菜食主義の主張の主な内容は「宗教」と「健康」だと思います。動物保護の為を理由としている人もいるかもしれませんが、そんな偽善的な事を主張しても矛盾だらけですので除外します。単純に、「動物は駄目で、植物や魚は何故良いのか?」という疑問がすぐに出ますからね。

まず1つ目の「宗教上の理由」についてですが、ヴィーガンを推進しているのはどの宗教なのでしょうか? 菜食主義という言葉をWikipediaにて調べてみましょう(一部抜粋します)。


宗教において菜食主義の傾向が強い要素の中には、肉体より精神を至高のものとする禁欲主義の影響が大きいと考えられるものもある。これは、霊・精神性に対し、肉食や生殖欲が肉体性を象徴するとして罪悪視されたもの(マニ教、カタリ派、キリスト教ベジタリアニズムなど)もあるが、断食のように修行の一環として菜食主義的粗食を志向し、なかには即身仏のように自発的殉教死に至るものもあった。

インドは不殺生戒(アヒンサー)思想の発祥地であり、遅くとも2千年以上前から菜食を奨励する宗派が存在した。現在、インド発祥で菜食主義を奨励している宗教は、ヒンドゥー教とジャイナ教が代表的であり、国民の31%がベジタリアンである。


ヒンドゥー教

肉食は避けるが乳製品は可。また宗派や階層、地域や家庭などによって純菜食から肉食可まで様々な段階の戒律を持つ。


ジャイナ教

ジャイナ教は肉食を避けるだけでなく、耕す際に虫が死ぬ農業、火中に虫が飛んで入る火を使った料理なども行わず、卵や野菜(大根、芋、葱など)を食べない。ただし乳製品は可。
この世に存在する限り間接殺は避けられないものであるため、ジャイナ教の僧は最終行として食を断ち餓死する。


仏教

仏教では自らの手で殺生をすることは禁じられているが、上座部とチベット仏教では肉食は禁じられていない。
インドで発見された経典や北伝の初期仏教経典(阿含経)、南伝のパーリ経典によれば、釈迦は直接殺を禁じ、菜食主義を戒に含めることを明確に拒否する記述があるだけではなく、肉を食べたことが記されている。さらに、釈迦に食事を振舞うために、在家信者が肉を召使に買いに行かせた記述もある。よって、肉食は不殺生戒を破ることにならない。


日本仏教

日本仏教では既に鎌倉仏教が厳格な菜食主義を放棄している一方で、精進料理の伝統も続けられている。


キリスト教

カトリックでは肉、卵、乳製品が禁じられており、正教会では更に魚肉、オリーブ油(または植物油全般)も禁じられる。しかし、肉では無く魚介であるという解釈のもとにベネズエラではカピバラ、アイルランドではカオジロガンなど水辺の鳥獣を食べてもよいとする例はあった(例として中世料理を参照)。またカトリックにおいては20世紀後半から、この趣の節制は大幅に緩和された。


イスラム教

教義自体は一切、肉食を否定していない。しかし、食用に用いて良い肉はハラールミート(イスラム教徒がアッラーの名を唱えて屠殺したもの)に限られる。イスラム教徒が極めて少ない地域・社会で、ハラールミートの入手が困難な状況では、菜食(乳製品と魚介類はかまわない)が求められる。ただし、飢え死にしそうな場合のように、命に関わる場合であれば豚肉や非ハラル食であろうとも食べてよいとされる


生長の家

ノーミート料理を推奨している。


オウム真理教

動物に留まらず、イースト菌など菌類までも禁じる徹底した菜食主義をとっていた。一方麻原彰晃が肉を食べている光景も目撃されている


様々な宗教にて制限を設けている様ですが、はっきり言ってしまうと、あまり徹底されていない感じを受けます。随分といい加減な取り決めに見えてしまうのは気のせいでしょうか? 唯一、ジャイナ教という宗教だけが徹底して菜食主義を貫いています。とはいえ、「ジャイナ教の僧は最終行として食を断ち餓死する」、とても人を幸せにする宗教だとは思えませんが…。

そして、私の過去記事やRAPT氏の記事を読んでくれた方にとっては察する事が出来ると思いますが、全て悪魔教です。「いや、キリスト教も含まれているじゃないか?」と思う人もいるかもしれませんが、カトリックの教祖はローマ教皇です。彼がどれだけ聖書と真逆の事を行ない、悪魔的儀式を行なってきたかは私の下記記事をご覧下さい。

・ローマ法王の素顔

そして、日本では仏教を主体に、何と生長の家までもがヴィーガンを推進している様です。

もうウンザリすると思いますが、結局日本でヴィーガンを無理やり普及させている宗教の1つとして生長の家が関わっています。日本での悪事に何処までも加担しているカルト宗教は、食に関しても歪んだ主張を広めようとしているのですね。本当にどうしようもない国です。

よって、昨今のローラ氏のヴィーガン傾倒や宣伝も、どう考えても生長の家が関わっているでしょう。生長の家の教理を主体とする日本政府がメディアを牛耳っている訳ですから、芸能人を使って生長の家の悪魔的教理を無理やり普及させるのは常套手段です(他に有名ミュージシャンを宣伝に使う一例がコチラです)。まあこれを読んでくれた皆様は決して騙されないで下さい。

ちなみに、オウム真理教の菜食主義の根底であるオウム食の実態については、Wikipediaの記事をご覧下さい(一部抜粋します)。


一例として、1989年頃は1日1食でご飯どんぶり一杯・根菜水煮どんぶり一杯(各自が塩で味付け)・納豆一パック・のり半枚・ひじき大さじ一杯・豆乳お玉二杯程度だった。
「たまにはおいしいものを食べたくないですか」という熊本日日新聞の記者の質問に対して、ある若い男の信者は「禅の坊さんがハンバーグだ、エビフライだと食べますか」と一笑に付したという。しかし一方で麻原や麻原一家、オウム最高幹部、麻原の愛人などはこっそり贅沢をしていて、教団内で禁じられているものを食べていた。麻原に至っては大のファミレス好きであった。麻原の三女松本麗華はエビ好き、四女は肉好きであったので、三女は人間より高いステージだから、四女は過去世でチベットにいたからという理由がつけられた。


呆れてものも言えませんが、殺人を犯した宗教である以上、決して笑えません。本当にろくでなしな教祖です。不憫な食事を強いられた信者達が悲し過ぎます。

また、仏教についてもお坊さんによっては平気で肉を食べている人もいます(コチラのYAHOO知恵袋の記事より一部抜粋します)。


<質問者>

お坊さんでも肉食していいんですか?
先日、お昼にファミレスで食事をしていたとき、会合か何かの帰りかと思われるお坊さんの集団が入ってきました。
坊主頭の人もいれば、普通に黒髪がふさふさ生えてる人もいました。
袈裟の上に金の刺繍?みたいなのをつけている人もいました。年齢は、全員60歳以上ぐらいでした。
で、私の席の近くに座ったのですが、
聞こえてきたのが、「○○ステーキ、500グラム」とか「ハンバーグ定食」とか、そんなのばっかりで、あとビールもジョッキで!
と注文していました。
聞こえてきたのは、今度車を買い換えるが、アウディの○○←何かよく分からないけど車種名。はどうか?とか、
この前パチンコで○万すったとか・・で、そういえば、あの檀家はケチだから、○万しか包まない!
でも、高校生の娘いい体してるな!ギャハハ!!とか・・耳を疑いたくなるような会話の内容でした。


<回答者>

私の働いていた神社の神主さんは普通に肉食べるし、巫女に手を出そうとさえしますよ…
さらに、お坊さんや神主さんの集まりの宴会ではフツーにコンパニオンよんで酒飲んでたばこ吸って肉魚食べてます。
ただ、菜食主義を貫き法事などでだされた食事にも一切手を出さない方も中にはいらっしゃいます。貴重ですよね・・・


何と言うか…、オウム真理教信者の方の「禅の坊さんがハンバーグだ、エビフライだと食べますか」という真剣な言葉が辛いです。
確かに日本の仏教では厳格な菜食主義を放棄しているので、肉を食べる事が教理にそぐわない訳ではありませんよ。ただし、精進料理の伝統も続けられているのですし、軽率な行動はあまり取らない方が良いのではと思います。
その割には訪問者や仏教体験者に対しては精進料理を振る舞って、「あたかもこれがお坊さんの食事です」と言いたげですからね。まあ仏教も大元は悪魔教ですから、この様に何処までもいい加減なお坊さんがいて当たり前です。真面目に仏教に従事している人にとっては辛いかもしれませんが、これが現実です。

そして、生長の家の信者の方にとっては裏切られたと感じるかもしれませんが、生長の家の教理を絶対としているはずの稲田友美氏は普通に肉を食べています(コチラの記事より一部抜粋します)。


稲田氏の資金管理団体「ともみ組」の収支報告書をみると、稲田氏は「政務活動費」と称して超高額の夕食会合をたびたび行っている。たとえば、15年2月6日にはホテルニューオータニで20万3212円と26万6765円を「夕食会合費」として支出。一晩でしめて46万9977円だ。さらに同年3月9日も同じようにニューオータニで2回に分けて10万3588円と20万5632円を支出。その上、この日は南青山の一軒家イタリアンレストラン「リヴァデリエトゥルスキ」でも7万円を使っている。

こうした謎の巨額会合費もさることながら、飲み食いの支出のなかには、ほんとうに政治活動で利用したのか?と思えてくるようなものもたくさんある。とくにお気に入りと思しきは、東京・JR新橋駅にほどちかい「串かつ凡」の銀座店。調べてみると、フランス・パリにも店を構え、大阪・北新地店はミシュランで一つ星を獲得した高級串カツ店だ。なんでも高級食材のシャトーブリアンやフォアグラをも串カツにしてしまうらしいが、収支報告書によれば、9月7日にはその串カツ屋に一晩で14万1380円も支出。そのほかにも5月11日には8万4300円、7月14日に7万2000円、10月21日に8万3100円を政治資金から出している。

串カツに14万円……。もはや庶民には考えられない世界だが、この“串カツ会合”が胡散臭いのは、どうも稲田氏は昔から夫婦でちょくちょく同店に顔を出しているからだ。稲田氏の“豪華飲食代”は少し前にも週刊誌で話題になっており、「FLASH」(光文社)16年9月27日・10月4日号では、イニシャル表記だが明らかにこの「串かつ凡」を指すと思われる串カツ店の店員が、このように証言している。

「稲田さんご夫婦とは古いおつき合いです。稲田さん本人は、いまでも月に1回程度いらっしゃいます。いつもコースの全30串を完食されますよ

はたして、度重なるこの超高級串カツ店への支出は、本当に政治活動費で清算するべき「会合」なのだろうか?


よく考えたら、稲田氏はそこそこふくよかな体型ですし、確かにヴィーガンとは思えません。正に、心底では生長の家の教理なんて信じていないという証拠ではないでしょうか?
それにしても、随分と国民の税金で贅沢三昧してますね。自分のお金ではなく国民のお金で、しかもヴィーガンを勧められて実行している信者の方達を尻目に串かつを30本(?)も食べる、本当に羨ましい限りです。

もちろん、日本会議(生長の家)所属の安倍首相も、贅沢三昧な食事をしておられます。コチラの記事にて、過去に安倍首相が訪れた様々な料理店を紹介しており、そのサイト名も、「総理のグルメ」です。

フグ料理、鉄板焼き店、焼肉店、etc…。

ヴィーガンを勧められて実行している信者の方達を尻目に、寿司も肉もハンバーガーもトンカツもたしなむ、本当に羨ましい限りです。それともなんですか、生長の家ではヴィーガンを推進しているだけであって、強制している訳ではないと言い張るつもりなのでしょうか?

…この様に、宗教上の理由という主張に対し、信者の代表とされる有名政治家が全くヴィーガンでない事実がお分かりになったと思います。

「政治家達はエセ信者かもしれないが、教祖である谷口雅春氏は肉食を悪いと説いてるし、恐らくヴィーガンであったはずだ!」と思う信者の方もいらっしゃるかもしれませんが、ではコチラの記事をご覧下さい(一部抜粋します)。


医学者の中村古峡氏は、谷口のことを「誇大妄想症」と断じているが、その氏の著である『迷信に陥るまで』には、「ある有力な新聞記者が、谷口雅春に『果たして君の本さえ読めば、君が大袈裟に吹聴しているごとく、病気が実際に治るのかい』と問うたところ、彼は頭を掻きながら『いや、あれは単に本を売り出すための方便に過ぎない。本を多く売るためには、先ず多くの人々を集めねばならぬ。多くの人々を集めるためには、何等かの方便を用いなければならぬ』と答えたさうな」と記されている。
要するに谷口雅春は、本を売るために「読めば病気が治る」と宣伝しただけのことで、実際にはそんなことはないと、自身が認めているのだ。つまり生長の家という教団は、単なる本の出版・販売を目的とする「営利団体」に過ぎないのだ


教祖自ら、信者獲得の為に綺麗事や詭弁を使っていたという訳です。本の出版・販売を目的とする「営利団体」と捉えられてもおかしくなかったのです。

そうなると、彼が書いた「心と食物と人相と」という肉食の問題を説いた書籍も、単に本を売り出すための方便に過ぎなかったのではないでしょうか? いや、そうでしょうね。

この様に、宗教上の理由でやむなくヴィーガンを受け入れた人にとっては辛い事実を知らされたと思います。ヴィーガンを主張する宗教が全て悪魔である以上、ヴィーガンという根拠も無い思想を信者に植え付けさせて、当の上層部は贅沢残味している可能性は大でしょう。第一、仏教の中でも 上座部とチベット仏教は肉食を禁じられていないなんて、そんな都合の良い区分がある時点で異常です。信者を馬鹿にしています。

よって、この時点でヴィーガンを続ける必要が無いと思った方は素直に止めて、自由に食生活を楽しんで頂ければと思います。

長くなってしまったので、次回はヴィーガンの健康面について書いていきます。

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