前回の記事の続きです。
2回に分けて日本の「立法府」「行政府」「司法府」についての概要及び実態を書いてきましたが、今回は政治家達の素顔を見ていきたいと思います。
まずは近年、議員はどのくらいの人数がいるのかを調べてみます。
国会議員を始め、都道府県議会議員や町村議会議員等も全て加算したおおよその議員数を、コチラの記事より抜粋してみます。
今回カウントする「議員」の数には,以下の議会の議員を数えることにします。
●国会(衆議院,参議院)
●都道府県議会
●市区町村議会
全国には1000を超える自治体があります。少なくとも各自治体に10人議員がいれば,それだけで1万人。果たして,「議員」という生き物は全国に何人いるのか?その割合は,意外と多いのか?議会の種類ごとに調べてみることにます。
議員の辞職や死亡によって,議員の定数に欠員が出ている場合もあります。今回は,欠員は考えずに,定数の合計をカウントすることにします。
今回の調査結果をまとめると,
●衆議院議員:465人
●参議院議員:242人
●都道府県議会議員:2687人
●市議会議員:19,100人
●町村議会議員:11,197人
ということが分かりました。
これらを合計すると,なんと33,691人!セ・リーグで3連覇を果たした広島カープのホーム球場「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の収容人数が33,000人。
もし,日本全国の議員の数は?と聞かれたら,「収容人数が3万3千人の広島のマツダスタジアムに収まるか収まらないかの人数」と答えておきましょう!
国会議員のみで707人、そして日本全国となるとおよそ33691人になるとの事です。日本の人口がおよそ1.268億人ですので、約3700人うち1人が政治家である訳ですね。
※25歳未満は議員になれないので実際はもっと割合は高いですが、あくまで目安という事でご了承下さい。
さらに国会議員のみと比較すると、約18万人に1人の割合となります。そう思うと、国会議員というのは凄まじい程競争率の高い職業であるんですね。改めて日本の全人口との割合を考慮すると、非常に狭い世界だという事を実感出来ると思います。
さて、非常に狭き門をくぐってきた現代の国会議員ですが、一体どういう人達なのでしょうか?
ここで、前々回の記事にて「桐紋」について話した事を引っ張り出してきます。
桐紋の由来は嵯峨天皇(嵯峨源氏)だった訳ですが、彼の出身は「百済」という、古代の朝鮮半島西部および南西部にあった国家である事が分かっています。要は、現代の韓国で生まれた人物でありました。
この事実を踏まえた上で、下記画像を見て下さい。

まあこの写真を見てすぐに何を伝えたいのか理解出来る方もいらっしゃるかと思いますが、菅直人氏の水の飲み方が非常に不自然ですね。何でコップを手で隠しているのでしょうか? 別に討論の場で水やジュースを飲む行為そのものは全然失礼ではないと思うのですが。
ちなみに、これは「朝鮮飲み」という、目上の人の前でお酒を飲む時に行なう礼儀と言われています。コチラの『美味しんぼ』の1コマで説明されている通り、「韓国では目上の人の酒を飲む事は許されないが、三度勧められたら断るのはかえって失礼。よって、目上の人から顔をそむけ、手で口元を隠して飲む事になっている」という礼儀作法ですね。一例として、下記画像は韓国の歴史ドラマの1シーンです。

一番右の人が上司なのでしょう。ドラマではありますが、確かに他の4人は上司の方に顔を向けず手で隠しながら飲んでますね。
何と言うか、個人的には例え自分が上司であったとしても、ここまでかしこまられても気まずいのですが(汗)。現代でも韓国人の方達は本当に飲み会の席で実際にやっているのでしょうか…?
という訳で、菅直人氏は明らかに朝鮮飲みを行なっているのですが、実際に朝鮮飲みらしき行為をした人を取り上げてみましょう。










国会議員及び元都知事の方達を載せましたが、実際はもっと多くの議員、及び政治家とは関係無い一部の有名人も朝鮮飲みを行なっている人がいる様です。
「いや、横を向いて飲んでいない人もいるからこれは朝鮮飲みじゃないだろ?」と屁理屈を言う人もネットで見受けられましたが、構え自体が完全に朝鮮飲みでしょう。それ以前に、こんな独特な飲み方をしている事自体が不思議であり、異様なのです。
ちなみに、安倍首相や麻生太郎氏が朝鮮飲みを行なっている映像や写真は全く見付かりません。安倍首相も、コップや水筒で飲んでいる写真はありますが、朝鮮飲みはしていません。これは麻生氏も同じです。
「彼らは首相や財務大臣だから目上の人がいないのでは?」と思うかもしれませんが、それなら野田佳彦氏も鳩山由紀夫氏も過去に首相となった人物です。現在は役職が違いますから一概には言えませんが、安倍首相や麻生氏は頻繁にメディアに出ていますし発言だってしているのにコップを手で隠す事はしません。よって、「国会議員は全員朝鮮飲みをしなければいけないという決まりは無い」という事になります。
…改めて考えられる事としては、おおよそ下記となります。
① 国会議員は朝鮮飲みをする決まりとなっている。
② 現在の首相が在日韓国・朝鮮人である為、例え日本人であろうと朝鮮のしきたりに習わなければいけない。
③ 天皇家が在日韓国・朝鮮人である為、例え日本人であろうと朝鮮のしきたりに習わなければいけない。
④ 朝鮮人であった嵯峨天皇のシンボル「桐紋」が国会のシンボルである為、例え日本人であろうと朝鮮のしきたりに習わなければいけない。
⑤ たまたま彼らが朝鮮飲みをする習慣を持っており、特に意味は無い。
⑥ 彼ら自身が在日韓国・朝鮮人である。
ですかね。
①・④については、安倍首相はともかく麻生氏は朝鮮飲みを行なっていないので、これは当てはまりませんね。⑤についても、朝鮮飲み自体が大きな意味を持っているので「たまたま」で済むなんて事は有り得ません。というか、キチンと指導されない限りこんな飲み方を無意識のうちにする人はまずいません。
③においても、天皇に対しての敬意であれば財務大臣だろうが総理大臣であろうが礼儀を示さなければなりません。とは言っても、現に安倍首相は朝鮮飲みを行なっていませんし、国会の場では天皇が直接関わる事も無いでしょうから、これも理由としてはおかしくなります。
そうなると、考えられる理由としては②もしくは⑥となります。そうですよね、この様な飲み方を知っており討弁の場でこの作法を行なうという事は、「彼らが朝鮮人である」、もしくは「安倍首相が朝鮮人である」以外に理由が無いのですから。日本でこの様な作法を一般的に学ぶ事はありませんし、現に自分も今まで人生を生きてきてこの作法を教わった事はもちろん無いです。実際に会社の飲み会等で先輩や上司の前で朝鮮飲みをした人も全く見た事がありません。
よって結論としては、「一定数の国会議員もしくは首相が在日韓国・朝鮮人である」という事になるのですが、…はっきり言います。
首相が在日韓国・朝鮮人である事に対しても引っ掛かりを感じますが、それ以上に大きな疑問として、
日本の国会の場で、何で朝鮮の礼儀作法が当たり前の様に行なわれているんですか?
という事です。いやホント、おかしいでしょ?
…この理由について知りたい方は、Kawata no Blog 氏の下記4記事をくまなく見て下さい。
・「日韓関係の摩擦・悪化」は嘘。日本と韓国(朝鮮)は、昔から一つに繋がっています。①
・「日韓関係の摩擦・悪化」は嘘。日本と韓国(朝鮮)は、昔から一つに繋がっています。②
・「日韓関係の摩擦・悪化」は嘘。日本と韓国(朝鮮)は、昔から一つに繋がっています。③
・「日本」と「韓国」の切っても切れない関係。「外交摩擦」報道が嘘だと言える決定的な証拠。
これらの記事にほぼ全ての答えがあります。必ず読んで下さい。
簡単に説明しますが、まず、麻生太郎氏は「藤原鎌足」という飛鳥時代の政治家の血筋を引いた子孫であるという事です。そして藤原鎌足は、あの「大化の改新(645年)」で非常に有名な歴史上の人物です。歴史で習わなかった方は恐らく誰もいないでしょう。要は、麻生氏は生粋のサラブレッドであり、太古の昔から多大な権力を持った一族の末裔であったのです。そして、当の藤原鎌足は百済出身でありました。そうです、今で言う「在日朝鮮人」だったという訳です。よって、麻生氏も朝鮮人の血を引いている事になります。
また、歴史上で語られている人物の多くが「在日朝鮮人」またはその血を引いておりました。 例をあげますと、
●陸奥宗光(むつむねみつ)
●伊藤博文
●千利休(せんのりきゅう)
●豊臣秀吉
●源氏一族
●毛利家一族
●紀州伊達家一族
これらの人物達も全て在日朝鮮人だったという訳です。伊達家が朝鮮人であったとすれば、当然「伊達政宗(まさむね)」も朝鮮人の血を引いている事になります。毛利家も朝鮮人であったならば、もちろん「毛利元就(もとなり)」も朝鮮人の血を持っているのです。
また、伊藤博文は有名な政治家でありました。藤原鎌足も飛鳥時代の政治家です。紀州伊達家一族も外務大臣や衆議院議員を務めていた人物が多く存在します。
そして、現代の総理大臣達や天皇家はこぞって親戚だらけである事はすでに承知のはずです。結論として、
日本という国は今も昔も、在日朝鮮人(百済)一族やその親戚達が牛耳っていたという事です。要は、現在も遥か昔の戦国時代と全く変わらない支配構造だったという訳ですね。
歴史で教わった戦争である「日清戦争」「日露戦争」、これらも真の目的は、現在の韓国である百済を独立させ、朝鮮半島を守る為の戦いだったという事です。
全ては韓国・北朝鮮を栄えさせる為に…。
全ては韓国・北朝鮮を守る為に…。
一度は失った百済の地を取り戻す為に…。
全ては我ら朝鮮人(百済王家)の繁栄と支配の為に…。
彼らは一致団結して日本を支配し、国民から徴収した財力や戦力を朝鮮半島奪還の為に費やしてきた…こういう訳だったのです。だから政治家達が我々日本人の為の政治をまるで行なう気が無い理由が、はっきりと理解出来るのではと思います。
「アベノミクス」という名でひたすら日本人の資産を食い潰して生活を苦しめようとするのは何故か? 何故「在日特権」なるものが存在するのか? 何で大企業のみをひたすら優遇する政策ばかりするのか? その理由は、彼ら日本の政治家達は生粋の日本人ではなく在日朝鮮人であり、朝鮮人の血で繋がった者同士だったからです。
祖国や自分達の繁栄の為なら平気で日本国民の税金を私物化する、彼らは端から日本国民の為に日本という国を良くしようなんて考えていなかったという事です。コチラの5月18日の記事を見て下さい(一部抜粋します)。
過去21年間で8%マイナス
他の主要国は大幅増
景気回復へ 賃上げ・安定雇用こそ
日本の賃金を時間当たりでみると過去21年間で8%減っており、主要国の中で唯一のマイナスであることが経済協力開発機構(OECD)の調査で分かりました。日本の異常さが改めて浮き彫りになりました。
OECDは時間当たりの賃金動向を各国の政府統計などをもとに調べています。最新データである2018年の時間当たり賃金(時給)を1997年と比較すると、韓国は167%、イギリスは93%、アメリカは82%、フランスは69%、ドイツは59%も増加しています。一方、日本は8%減少していました(グラフ)。時間当たり賃金には残業代も含まれています。
安倍晋三首相は「雇用・所得環境の改善が続いている」「5年連続で今世紀最高水準の賃上げを実現」などと宣伝します。ところが逆に賃金が下落していたのです。

続いて、コチラの2月4日の記事もご覧下さい(一部抜粋します)。
それでも、「低賃金でも若者や高齢者、女性が働けるようになったんだからいいじゃない」との意見もあるでしょう。そんな人たちには、是非国際比較を見て欲しいのです。実質賃金が低下、低迷しているのは日本だけです。これでも、日本の雇用状況は改善してきていると言えるのでしょうか。例えばドイツと米国は実質賃金が堅調に伸びており、同時に就業者数も増えています。

確かに1997年から低下傾向にあり、安倍政権だけに責任があるとは言えませんが、ここまで平均賃金が低迷しているのは新規雇用者が低賃金で雇われているだけでなく、既存の就業者の賃金が低下、もしくは低迷しているよりほかありません。
アベノミクスに期待したのは、この流れを変えてくれると思ったからです。しかし実際には、最高益の企業業績にもかかわらず賃金に十分反映されていません。同時に安倍政権が進める外国人労働者の拡大や「働き方改革」、「女性や高齢者が活躍できる社会の実現」の名目の元、進められる雇用の規制緩和が大きく影響しているのではないでしょうか。
企業が既存の従業員の賃金を上げるより、景気が悪くなればすぐ解雇でき低賃金で雇える非正規を選ぶのは当然の帰結です。このような雇用システムが賃金低迷の理由だとしたら、実質賃金の低下、低迷を問題視するのは当然のことなのではないでしょうか。
前者の記事では特に顕著ですね。お隣の国、韓国が20年間で160%もの賃金上昇が確認出来ますし、アメリカやヨーロッパも着実に賃金は上がっていたのとは裏腹に、日本だけがまさかのマイナスだった事に改めて愕然とします。
後者の記事のグラフでもそれは一目瞭然です。「昔と比べて賃金は確実に下がっている」と誰もが感覚では分かっているものの、まざまざと現実を見せられた様な気がします。この様な実態を、日本のメディアは報道してきたでしょうか? むしろ近年、日本の素晴らしさを褒め称える様なバラエティ番組が妙に増えてきていませんでしたか?
「日本は不景気が続いている」「日本の財源が厳しい状況にある」「日本は世界中から評価されている」「日本の技術は素晴らしい」、こんな嘘や見栄ばかりを電通は垂れ流して我々日本国民に真実を全く伝えず、着実に朝鮮人による日本支配を進めてきたのです。
そして、政治家達が「朝鮮飲み」をする理由も分かったと思います。
彼ら国会議員は皆朝鮮人の血を引いているからこそ、朝鮮式の作法を学んでおり、それを堂々と行なっていただけです。そして、彼らにとっての「目上の人」とは誰か? それが安倍首相であり、麻生太郎氏だという事でしょう。
安倍首相や麻生氏が「朝鮮飲み」をしない理由も、この2人こそが在日朝鮮人の中での最高権力者だからではないでしょうか。朝鮮人の中でも特に権力を持った安倍首相及び麻生太郎氏に敬意を表する為に、国会議員の方達は「朝鮮飲み」にて礼儀を示しているのだと感じます(本心から敬っているかどうかは分かりませんが)。藤原鎌足の家系は今もなお、絶大な権力を振りかざしているという事なのでしょう。
…ここで、RAPT氏の下記記事をご覧下さい。
・日本が朝鮮人に支配されているという証拠。「田布施システム」こそが朝鮮人と金融ユダヤによる日本支配の始まり。
この記事は恐らく2014年10月に書かれたものですが、RAPT氏はこの時からすでに日本が在日朝鮮人に支配されている事を見抜いていました。改めて読むと、この記事が本当の事だったんだなと思い知らされます。本当に凄い事です。
しかし、この事実にただ驚いているだけでは当然駄目だという事は誰もが理解出来るかと思います。そうですよね、まずは日本が朝鮮人によって支配されており、実際に日本国民の税金が好き勝手使われていると同時に国民の生活はどんどん苦しくなっている。これはファンタジーでもおとぎ話でもなく、現実である事を認めるしかないという事です。
何にせよ、この事実は知っておいて絶対に損は無いと思いますよ。
…次回は天皇家について書いていきます。
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