・上級国民(イルミナティ)は治外法権が適用される事を、飯塚幸三が証明しました。01
・上級国民(イルミナティ)は治外法権が適用される事を、飯塚幸三が証明しました。02
最近は飯塚幸三氏について書いておりますが、今回で一旦記事をまとめたいと思います。
前回の記事では飯塚氏が「勲章」を持っている事で忖度が働いたという事。過去に千野志麻さんが同様の自動車死亡事故を起こした際も、彼女の夫の祖父が福田赳夫氏(大勲位菊花大綬章を授与)であった為に逮捕もされずに暮らしていた事を調査しました。
実際に事故を起こした際の供述調書の中に「勲章の有無」を問う項目があった事で、多くの人達は疑問に思った事と存じます。加害者に対して「勲章の有無」を聞いて何の意味があるのか? 加害者である以上、身分なんて関係無く公平に罪を受けるのは当然ではないか? これは誰もが感じる事です。
さて、千野氏の事例を出しましたが、人によっては「彼女の夫の祖父は確かに権力者だったが、今はもう亡くなっている。それに、彼女は直接勲章を持っている訳ではないから比較対象が間違っている」と考えるかもしれませんね。
しかし、勲章を持っている事で逮捕に至らなかった事件は飯塚氏や千野氏だけではありませんでした。コチラの記事をご覧下さい(記事の内容を抜粋します)。
18日午前7時20分ごろ、東京都港区白金6丁目の都道で、元東京地検特捜部長の石川達紘弁護士(78)=神奈川県鎌倉市梶原3丁目=運転の乗用車が歩道沿いの金物店に突っ込んだ。この事故で、歩道にいた建築業堀内貴之さん(37)=東京都足立区東和4丁目=が巻き込まれて死亡した。石川弁護士も足を骨折する重傷を負った。
警視庁は、石川弁護士が車の運転操作を誤った可能性があるとみて、けがの回復を待って自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の疑いで事情を聴く。
高輪署によると、石川弁護士は事故直前、現場近くの路上に車を止め、知人がトランクに荷物を積み込むのを運転席で待っていたが、車が急発進。片側1車線の道路を約200メートル直進した後、反対車線を横切って歩道に突っ込み、堀内さんにぶつかったという。堀内さんは近くの病院に入院中だったが、18日に退院する予定で、事故時は買い物に出ていたとみられる。
石川弁護士は最高検公判部長、名古屋高検検事長などを歴任。金丸信・元自民党副総裁の脱税事件の捜査を指揮するなどした。
この件で事故を起こした人物が石川達紘(たつひろ)氏です。

「この人は一体誰?」と思う人もいるかもしれませんが、彼の経歴を見てみましょう(Wikipediaより一部抜粋します)。
石川 達紘(いしかわ たつひろ 1939年4月4日 – )は、日本の検察官。退官後は弁護士(第一東京弁護士会)。
検察官としては、東京地方検察庁特別捜査部長(東京地検特捜部長)を経験。名古屋高等検察庁検事長を最後に退官した。
…1982年東京地検特捜部副部長に就任。岡田茂の三越事件、リッカー事件、平和相互銀行事件、新薬スパイ事件、撚糸工連事件などに関わる。1986年10月、河井信太郎以来、私立大学出身者としては2人目の法務省刑事局刑事課長に。のち法務省大臣官房会計課長を経て、1989年に東京地検特捜部長に。経世会支配のなか、金丸信の脱税事件、ゼネコン汚職事件などを指揮した。
……
2001年11月退官。同年12月、第一東京弁護士会に弁護士登録する。2002年4月亜細亜大学法学部教授(~2010年3月退職)。同年6月日本興亜損害保険株式会社取締役。同年同月パイオニア株式会社取締役。同年8月特種製紙株式会社役員待遇特別顧問。2003年6月特種製紙株式会社取締役。同年同月株式会社北海道銀行監査役。同年同月株式会社アイビー化粧品監査役。同年同月東鉄工業株式会社監査役。2004年6月林兼産業株式会社取締役。同年同月セイコーエプソン株式会社監査役。
……
2009年春、瑞宝重光章受章。
2018年2月18日、東京都港区白金6丁目の都道において、78歳の石川が運転する乗用車が歩道に突っ込み、歩いていた男性をはねて死亡させた。警視庁高輪警察署の調べでは、石川の運転する乗用車は、路上に停止して知人を乗せようとした時に急発進し、約200メートル先で反対車線側の歩道に突入して男性をはね、道沿いの金物店に衝突して停止した。石川も足の骨を折って病院に搬送された。自動車運転処罰法違反(過失致死)と道路交通法違反の疑いでの立件に向けた捜査が進められ、石川は同年12月21日に書類送検された。
石川は2018年2月の事件発生当時に「車が勝手に暴走したのではないか」と述べたが、事故後にメーカーが車体を検査した結果では、異常な点は見つからなかった。2018年12月に書類送検された際にも石川は容疑を否定し「アクセルを踏み込んだ意識はない」と述べた。
2019年3月22日、東京地方検察庁は石川を自動車運転処罰法違反(過失致死)と道路交通法違反の罪により在宅起訴した。
この様に、東京地検特捜部出身の人間であり、勲章も授与されています。かつては非常に大きな権力を持っていた人物なのは間違いないでしょう。
ちなみに、「東京地検特捜部」とは特定の政治家を狙い撃ちして逮捕に追い込んだり、権力側にとって都合の悪い人間を消す事を仕事とする、完全なるイルミナティの組織である事がRAPT氏の下記記事で分かると思います。
・東京地検特捜部とはロックフェラーの利益を損ねる政治家たちを逮捕し、失脚させるための組織です。
・ライブドア事件はロックフェラーによる天皇つぶしの計画でした。ホリエモン逮捕も口封じのためです。
これらの記事は2014年当時に書かれた記事ですので現在の情勢とは異なる部分もありますが、おおよそ東京地検特捜部が正義の為ではなく、権力者達の利益や情報を守る暗躍組織である事がすぐに理解出来るかと思います。
…さて、この石川氏が死亡事故を起こしてからの流れを良く見て下さい。
・2018年2月18日に自動車による死亡事故を起こす。
・同日、自身も足を骨折し入院。
・退院後、事情聴取を受け始めるが逮捕は一切されていない。
・車体の検査では異常な点は見つからなかったと警察は結論を出しているにも関わらず、自身は「アクセルを踏み込んだ意識は無い」と、ひたすら容疑を否認。
・2018年12月21日(事故発生からおよそ10ヶ月後)に書類送検(詳細はコチラ)。
・2019年3月22日(事故発生からおよそ13ヶ月後)に在宅起訴(詳細はコチラ)。
・この間、遺族の方への一切の謝罪会見も無し(下記Twitterを参照)。
#飯塚幸三を許すな と同時に上級国民 #石川達紘 の大事件も決して許してはならない
— あやなん(イタリアのすがた) (@ayadaisuki2) May 17, 2019
未だにコイツも謝罪会見すらしてない
必要性の低い高齢運転で子育て中の未来ある30代の父親が被害者になってしまったhttps://t.co/qrCFtpSKrm
一連の石川達紘氏の件を調べて衝撃を受けました。
何もかもが、池袋暴走事故を起こした飯塚幸三氏とそっくりです。ここまで類似するものが多過ぎる事に唖然とします。
正に「上級国民」そのものです。しかも石川氏は瑞宝重光章を授与されており、勲章も持っております。
しかもこの「上級国民」というキーワード、石川氏が事故を起こした当時から実は話題となっておりました(コチラの2018年2月の記事より一部抜粋します)。
私が大嫌いなハイブリッド車の暴走で、37歳の男性が死亡するという痛ましい死亡事故が起きてしまいました。犯人はCIAの手先として自民党の経世会潰し=清和会優遇に尽力していた元東京地検特捜部長の石川達紘容疑者です。
地検を辞めた後も渡りと天下りを繰り返していますが、一体どれだけの荒稼ぎをしたのでしょうね?
暴走による死亡事故なら逮捕がデフォの事件ですが、従米隷属の為に尽力し、国民の税金からの拠出されている補助金や交付金から甘い汁を吸いまくる上級国民の石川は、逮捕もされずに報道でも「石川達紘弁護士」と紹介されています。
初期報道だけしたら続報がほとんど出ず、調べてみたら
在宅起訴 → 不起訴
という王道パターンな悪寒がしてなりません。
何の過失もなく歩道を歩いていただけの37歳の男性の命が失われているのですが…
18日午前7時20分ごろ、東京都港区白金6丁目の都道で、元東京地検特捜部長の石川達紘弁護士(78)=神奈川県鎌倉市梶原3丁目=運転の乗用車が歩道沿いの金物店に突っ込んだ。この事故で、歩道にいた建築業堀内貴之さん(37)=東京都足立区東和4丁目=が巻き込まれて死亡した。石川弁護士も足を骨折する重傷を負った。
警視庁は、石川弁護士が車の運転操作を誤った可能性があるとみて、けがの回復を待って自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の疑いで事情を聴く。
……
物損事故や軽傷の人身事故ならいちいち逮捕されませんが、死亡事故は現行犯逮捕がデフォルトです。被疑者が負傷しているとしても、そういう時の為に警察病院があるんですが…
また、死亡事故を起こした容疑者なのですから、報道でも通常なら「〇〇容疑者」と報道します。3年前の池袋暴走事故の報道を見てみましょう。
東京都豊島区東池袋のJR池袋駅近くで歩道に乗用車が乗り上げ、歩行者5人が死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で逮捕された北区の医師、金子庄一郎容疑者(53)にてんかんの持病があったことが18日、警視庁池袋署への取材で分かった。同署は同日、容疑を危険運転致死傷に切り替え、金子容疑者を送検。金子容疑者は「持病はない」と供述しており、同署は運転免許取得・更新時にてんかんの症状を隠した道交法違反(運転免許不正取得)の可能性もあるとみて調べる。
ほらね。一介の医師程度だと上級国民の資格はないようで、金子庄一容疑者と報道されています。
だから今回の犯人も、「弁護士、石川達紘容疑者を現行犯逮捕」と報道されていなければおかしいのです。
この方は、飯塚氏が同様の事故を起こす1年以上も前から気付いていた様です。そして、
在宅起訴 → 不起訴
この流れは上級国民にとっては王道であるとの事です。そしてそれは2019年4月の池袋事故によって、またもや繰り返されるかもしれないのです…。
日本国民の皆さん、「勲章の有無」でここまで扱いが変わる事、そして何より「上級国民」が存在する事を嫌でも思い知らされた事と存じます。
…石川氏や飯塚氏は今後どうなるのでしょうか? 逮捕もされずこのままずるずると調査が続いたまま、実は何も問いただされないまま余生をのんびりと過ごすのでしょうか? なんせ、上級国民ですからね。逮捕に向けて、裁判に向けて警察はキチンと対応していると本当に思えるでしょうか?
私はそうは思いません。
そう考えるには理由があります。去年の10月に安倍首相が急遽発言した、「恩赦」という言葉に引っ掛かっていたからです。
しかも、コチラの記事にある通り、26年ぶりにいきなり政令恩赦を閣議決定したからです。全くもって意味が分かりません。「『即位の礼』に合わせて」とか書いておりますが、26年前は別に平成天皇が即位した年でも何でもありません(平成天皇の「即位の礼」実施日は1990年11月12日)。よって、明らかに何か意図があるなと感じていました。
これに関して、やはり同様に考える方はやはりいらっしゃった様です(コチラより一部抜粋します)。
飯塚幸三が恩赦を受けるかどうかは
ネット上で両論があるが
多く報道されているのは
「来週行われるのは、このうち「政令恩赦」と「特別基準恩赦」。
今回の政令恩赦の対象は、「罰金刑」のみとした上で、罰金の納付が完了した人のうち、その後の3年間に再び処罰されていない人を対象に「復権」に限定して行われる。」
これには飯塚はあてはまらない
しかし
「特別基準恩赦では、政令恩赦の対象から漏れた人、つまり、罰金刑を受け終わってから3年が経っていない人について「復権」を行うかどうか個別に審査するほか、病気などの理由で長期間刑の執行が停止状態にある人の「刑の執行の免除」を可能にする。
こちらは、罰金刑だけでなく「懲役刑」や「禁固刑」など重大な罪を犯した人も含まれるが、植物状態などで治る見込みが極めて低い人などが対象となっている。」
飯塚は逮捕すらされていないのだから
これにも当てはまらないはずだが
何だかんだ屁理屈をつけて有耶無耶になる可能性が指摘されている
また、今まで逮捕を遅らせているのは
恩赦狙いだと言う意見もよく見かける
被害者は「厳罰に処してほしい」という
署名運動をやっている
国民が監視して絶対に恩赦になどさせてはいけない
そもそもパーキンソン症で手足が震え医師から運転を禁止されていたのに運転したのだから
絶対に赦せないのである
そもそも、「パーキンソン病の疑い」というのも後付けの情報です。退院後も杖を使ってまで歩けないアピールをしていたのですから、少なくとも事故を起こす前にパーキンソン病に掛かっていたのは捏造でしょう。
そして、罪逃れを狙っているのは千野志麻さんや石川達紘氏も同じでしょうね。コチラの記事の画像をご覧下さい(画像を抜粋します)。


飯塚氏や石川氏が「上級国民」である以上、恩赦の「特別待遇」が受けられる可能性もゼロとは言えません。ですが、そんな事は絶対に許されません。彼らに都合良く恩赦が適用されようものなら、もう日本は終わりです。そうならない為にも、私達は常に情報を発信し続ける必要があると感じます。
…これは個人の見解ですが、恩赦の対象である55万人という数字、これは一体何処から集めた数字なのでしょうか? 本当に恩赦に値する人数を調査したものなのでしょうか?
というのも、私の過去の在日特権記事にて在日本大韓民国民団という存在を取り上げたのですが、会員数はおよそ50万人と、随分と恩赦の対象人数と類似しているのです。
ここまでくれば大体察しが付くと思いますが、在日本大韓民国民団所属の50万人は紛れもない在日であり、李家や旧皇族を含む在日一族だと思われます。そして、コチラの記事でも書いた通り、2019年には憲法改正と共に旧皇族(李家)の権威を取り戻そうと日本政府が躍起になっておりました。
よって、イルミナティ一族の権威の復活と共に、急遽閣議決定した「恩赦」を適用して一族の過去の罪を強引に洗い流そうとするとんでもない計画を練っているのでは? と、ふと思いました。犯罪歴は権力者にとって大きな足かせですからね。何にせよ、我々日本国民は政府や飯塚氏等の今後にはさらなる注意を払わなくてはいけません。
…以上、飯塚幸三氏が上級国民であり、治外法権が働いているという実態を書いてきました。
巷やTwitterでは容赦無く「飯塚幸三は死刑にしろ!」等の言葉が飛び交っていますが、国民は本当はそんな事を思ってはいません。
人を殺めてしまった以上、身分を問わず公平に裁かれるべき。
願うのはこれだけです。遺族の方達に一生の償いをする気持ちをもって謝罪して欲しい、それだけです。人の命というのは何処までも尊いものであり、罪を犯した人間は裁かれなくてはいけないのです。その為にも、法律は正しく機能しなければいけないのです。
また、この現実を知って多くの国民はショックを受けたかもしれません。「上級国民が存在する以上、我々国民には手出しが出来ないのではないか?」ろ落胆する人もいるかもしれませんね。
ですが、そんな事はありません。
飯塚氏の事件によって多くの国民が疑問に思い、TwitterやSNS等で一丸となって訴えかけた結果、「上級国民」の存在というものをあぶり出し、日本には李家というイルミナティが存在する事まで明らかになりました。テレビを中心とするメディアではひたすら飯塚氏に忖度していたにも関わらず、遺族の方も公に顔を出して著名活動をしたからこそ、上級国民問題が国全体に広がったのです。
考えてもみて下さい。「国民がTwitter等で声を荒げても無駄なのでは…?」と思う人もいるかもしれませんが、もし今回の池袋暴走事故に対して訴え続けていなければどうなっていたでしょうか?
テレビでも即座にこの事件は取り上げられなくなり、千野氏や石川氏の事件と同様、国民の誰もが自動車事故の件を忘れてとっくのとうに風化していたかもしれないんです。
そして、死亡事故を起こした上級国民は何事も無かったかの様にのうのうと暮らしていたでしょう。事実、千野氏の自動車事故の後の行動が全てを物語っている訳ですし。
加害者が一向に裁かれずに許される。被害者や遺族の方達にとって、これ程悔しい事はありません。
しかし我々の想いや祈りによって、上級国民の存在が明らかになった。正にイルミナティに対しての裁きが行なわれたのです。
だからこそ、私達国民が「おかしいものはおかしい!」と伝える事が必要だと感じます。そして現代はインターネットやSNS、ブログという大きな武器があります。これにより、どんなに地位や権力を持った悪人であっても悪事を隠し通す事は困難になりました。国民1人1人が言葉で権力と戦える手段を持っている、この事を実感して下さい。
今回の事故によって私を含め、多くの国民の皆様が意識を変えて下さる事を切に願っています。
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