前回の記事にて放射能の嘘の記事を書き、それと同時に私達人間は誤った情報を聞き続けた事によってその情報が脳に完全にインプットされてしまい、それに対して疑問に思わなくなるという「洗脳」とも言える罠にハマっている事をお伝えしました。
情報を得る事は人生を過ごしていくうえで当たり前の様に行なっているのですが、得る情報によってそこから様々な行動を選択していく以上、情報の選別は非常に重要な要素となります。
…インターネットというものが存在していなかった時代やまだまだ普及していなかった時代は、世の中の情報源はほとんどテレビや新聞、雑誌というだけの状況でした。要は、個人ではなく企業が発信する情報に頼るしかなかったとも言えるのです。そうでなければ、直接自分の目で耳で確認するしか方法は無かったでしょう。
しかし、インターネットの普及によってその状況は一変しました。個人がブログを書ける様になり、誰でも自分が得た知恵や知識を世界中に発信する事が可能となったのです。改めて考えると、これは本当に凄い事です。
とはいえ、私達はまだまだテレビやメディアという媒体で情報を得る事も多々あると思います。そして、未だにテレビの情報の多くを正しいと思っている人達が沢山いるのも事実です。
よって今回は、情報を選択する事の大切さを、「コメント欄での誹謗中傷の内容」を基に話していきたいと思います。
【ネットの情報なんか鵜呑みにするな!】
これは良く聞く言葉ですね。インターネットを通じて世界中の様々なサイトの情報を引用して他の人達にも真実を知ってもらおうと展開すると、必ずこの様な反論が見受けられると思います。
こう考える人達はネットの情報を見ないで世論やニュースを知るとしたら当然テレビや新聞での内容が全て正しい、というかテレビの情報しか正しくないと思っているのかもしれませんが、これこそ偏見も良いところです。
はっきり言いますが、国営放送および民放のテレビ番組を含めても、結局は6社しかありません。
●NHK
●日本テレビ
●TBS
●フジテレビ
●テレビ朝日
●テレビ東京
もちろん、嘘偽り無く報道してくれるなら問題ありません。しかし、NHK以外はスポンサー(株主)有りきで成り立っている株式会社です。視聴率が取れなければ支援もしてもらえず、運営していけないのです。となると、当然国民が興味を持つ話題や娯楽、株主の意向に沿った報道ばかりと偏りが出てしまうのも致し方ありません。
まずはTBSの実態を見てみましょう。それは下記ツイートにある通りです。
安倍晋三をハメたのは麻生太郎!!
— 時計仕掛けのオレンジ (@9n7eWQtutsamatw) November 23, 2019
桜を見る会の関連報道の放送時間は、なぜかTBSが極端に長い。
実はTBSは、麻生太郎が2013年頃から株式の買い占めをしてきたTV局。https://t.co/FBFUBOqzsH
もう既に買い占め完了か?
やはり麻生太郎が、総理の座を狙っている可能性は高い!https://t.co/K3dp5Wyww7 https://t.co/d5Mw4TPJ77
TBSの実態ですが、この証拠と判断出来るのがコチラの記事となります(記事の一部を抜粋します)。
麻生太郎副総理の一族が経営する『麻生』が、東京のテレビキー局の株買い占めに動き始めたともっぱらである。
同社は九州を本拠地とするRKB毎日放送の株を買い占め、現在その株を67万株まで買い増しし、第3位の大株主として食い込んでいる。
「すでに『麻生』は子会社で人材派遣会社『アソウ・ヒューマニーセンター』のスタッフを送り込み、派遣社員数の9割を占めるほどです」(テレビ業界関係者)
そこで、今度はキー局に焦点を移した模様。すでに東京には“先兵”が着任、内々に経営状況などの調査を進めているようだ。
『麻生』が送り込んでいるのは麻生副総理の長男、将豊(まさひろ)氏、28歳。
『エクストーン』なる会社のオーナーで『ニコニコ動画』の市場調査、企画、開発、保守業務などを担当している。
もう一人が麻生巌(いわお)氏、39歳。麻生副総理の甥で『麻生』全体の社長。『ニコニコ動画』の親会社『ドワンゴ』の取締役でもある。2人の経歴は次の通りだ。
●麻生将豊氏=慶応幼稚舎からずっと慶応で慶応大卒。米ミズリー州ウィリアム・ジュエル・カレッジにも留学経験がある。細身、長身で、さわやかなイケメン。
●麻生巌氏=こちらも慶応幼稚舎から慶応大までの慶応ボーイ。大学卒業後、2010年に社員数2000名の『麻生』社長に就いた。オールバックの髪型のせいか実際の年齢より年上に見える。眼光鋭く根っからの商人だ。
この2人が『麻生』のテレビ局株買い増し、もしくは買収計画のキーマンである。
『麻生』は昨年12月に、手始めに老舗出版社『ぎょうせい』を買収。金額は300億円以上とされる。
「霞が関にもっとも食い込んでいた出版社で本社は銀座。そのせいか『麻生』は現東京支社のある千代田区九段から、テレビ局支社が多く、世界的な広告代理店である『電通』が近い銀座に本社を移すと囁かれています」(業界事情通)
そして、次の標的にしているのがキー局であるという。
「親会社のないTBSを欲しがっています。株買い占めには金はかかるが、グループ全体が潤うのが狙い」(九州財界筋)
麻生一族の“野望”は、とどまるところを知らない。
そして、去年の段階で下記ツイートの通り、TBSとネットワーク協定を組んでいるRKBという株式会社の大株主が「株式会社 麻生」となっております。
EDINET
— いす (@chairtochair) March 3, 2019
株式会社RKB毎日ホールディングス
有価証券報告書
平成30年6月28日
テレビ・ラジオの放送事業
RKBはTBSとネットワーク協定https://t.co/lsoumg46zA
大株主の状況
株式会社 麻生
所有株式数 155,400
割合 7.08% pic.twitter.com/3meF7xBwlt
どうやらTBSは、天下の大悪党である麻生太郎氏の手中に収まっている様ですね。この時点で、TBSは麻生氏の意向に沿った報道が大々的に流されるのも目に見えています。本当にどうしようもないですね。
では他のテレビ局はどうなのか? これは新聞社共々、全て現実を知りましょう。コチラの記事をご覧下さい(一部抜粋します)。
反日マスコミと朝鮮マスコミの住所は同じ、
蜜月関係嘘吐き朝鮮人
中国人がやってる報道機関
朝鮮人犯罪があまり報道されない理由
韓国文化放送(MBC) 〒135-0091 東京都港区台場2-4-8 18F
フジテレビジョン 〒137-8088 東京都港区台場2-4-8
韓国聯合TVNEWS(YTN) 〒105-0000 東京都港区赤坂5-3-6
TBSテレビ 〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6
大韓毎日 〒108-0075 東京都港区港南2-3-13 4F
東京新聞(中日新聞社東京本社) 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13
京郷新聞 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2
産経新聞東京本社 〒100-8077 東京都千代田区大手町1-7-2
(サンケイスポーツ、夕刊フジ、日本工業新聞社)
朝鮮日報 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
毎日新聞 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
韓国日報 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1
読売新聞 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1
東亜日報 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
韓国放送公社 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1
NHK放送センター 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1
……
日本のテレビ局や新聞社は韓国・朝鮮の組織と一心同体…。唖然とするかもしれませんが、これは現実です。これを見て、「ただそれぞれ同じ建物内で別の仕事をしてるだけでしょ? 偶然でしょ?」と楽観視する馬鹿な人なんていませんよね?
何で韓国・朝鮮のメディア関連会社がこうも日本に多く存在するのでしょうか? そしてわざわざ日本のメディア会社と同じ住所、同じ建物内に事務所を持って活動しているのでしょうか?
メディア関連のほぼ全てが完全に在日による支配構造となっている事が瞬時にお分かり頂けると思います。
こんな事では、日本国民の為に真実の報道をする可能性は限りなくゼロに近いです。あるとしたら天気予報くらいでしょうか? 日本のメディアに「信頼性」という言葉は無かったのです。
もう一度考えてみて下さい。
これでもあなたはメディアの情報の方が正しい、メディアが日本人の為の真実の情報を発信していると信じますか?
これでもあなたは「同じ業種として国同士、情報を分け与える為に同じエリアで仕事しているだけなのではと思う。別に悪意なんて無いと思う」と解釈しますか?
「3S政策」という言葉は年配の方も良くご存知だと思いますが、「ニュースの捏造」の可能性については全く考えないのですか?
どれだけ日本国民が馬鹿にされているか、コチラの記事を見て納得して下さい(一部抜粋します)。
……
TBS名誉会長【井上弘】語録
・1998年 新人の入社式にて
「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実」
・2002年 新人の入社式にて
「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです」
・2003年 新人の入社式にて
「日本人はバカばかりだから我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」
・2010年 新人の入社式にて
「君たちは選ばれた人間だ。君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。
対して一般国民は我々の情報によって動かされる人間だ。
日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる」
これを「デマだ!」と思って頑なに拒否するならそうして下さい。
何にせよ、「メディアが話す内容は全て捏造である」と言い切るつもりはありませんが、「ネットの情報なんか鵜呑みにするな!」と思っている方は今一度、この事実を受け入れなければいけません。
もちろん、ネットにだって嘘の情報が氾濫しております。要は、その情報が正しいかどうかをキチンと判断し、選択しなければいけない事をお伝えしたいのです。
【マスクして顔隠してる奴の言う事は信用出来ない!】
例えば、Youtuberのラファエル氏の大ファンである人がKAWATAとNANAのRAPT理論の下記動画を観たとしましょう。
この動画を観て、「この人達はマスクして素顔を見せてないから信用出来ない」と言えるでしょうか? さすがにこれは露骨過ぎですが、絶対に言えませんし、何の説得力もありませんよね。ラファエル氏の動画内での普段の格好を見て下さい。

マスクどころか仮面を被っています。論外ですよね。上記論理がまかり通るなら、ラファエル氏の言う事なんて100%信用出来ませんよね。
しかしラファエル氏はチャンネル登録者数が優に100万を超えている大物Youtuberの1人です。過去に一度BAN(アカウント削除)された経緯はありますが、即座にチャンネルを立て直し、現在も150万人以上の登録者数を持っております。内容はどうあれ、それだけラファエル氏の動画が支持されている訳ですし、一部の人達はラファエル氏の言う事全てに共感して信じ切っている方もいるかもしれません。
よって、「顔が見えないから信用出来ない」という論理は完全に破綻しているのです(当たり前なんですが)。
下らない質問をしますが、
●中田敦彦氏がYoutubeで顔出しして語っておりますが、彼の言う内容の方が信用出来るんですか?
●テレビで安倍首相や麻生太郎氏も堂々と顔出ししていますが、彼らの言う事が信用出来るのですか? 彼らが森友学園の悪事に加担していないと思いますか?
●では個人が書いているブログは全て信用出来ないのですか?
●マスクして情報発信している人は皆胡散臭くて気持ち悪いのですか?
結局、「顔出ししてないから信用出来ない」というのは単なる「言い訳・言いがかり」に等しいだけなので、ここまで力説しても意味がありませんね。もし本気で考えている人がいましたら、その人は工作員と同レベルと思った方が良いと感じます。
【○○のサイトの情報なんて信用出来るか!】
主に陰謀論サイトや「2ちゃんねる(現: 5ちゃんねる)」のサイト、そして健康に関する情報を引用すると出てくる反論です。
これについては確かに一理あります。2ちゃんねるは様々な分野における情報共有サイトであったはずが、ほぼどんな内容でも投稿可能となっている為、当時から無法地帯となっておりました。ある分野について知ってそうな人に教えて欲しいと投稿しても、無視されたり暴言吐かれたり意味不明な煽りが返ってくる事も多々あるので、それがサイトの信用低下に繋がるのは否定出来ません。実際に荒らし行為が目立つ掲示板を見るとウンザリします。巧妙な嘘を付いてくる行為には怒りすら覚えます。
そしてそれは健康に関する情報も同じ事です。特に人間の身体については本人も良く分からない事が多いですし、抗がん剤や子宮頸がんワクチンを踏まえた日本の医療の実態を知ると、何を信用したら良いのかと不安や憤りを覚えます。
よって、健康については、まずは「やってはいけない・摂取してはいけない」ものを明確にする事です。ワクチン類はもってのほかですね。ワクチンの説明に当たり前の様に書かれている「劇薬」という言葉の意味を知れば、摂取するリスクが嫌でも分かるはずです。もちろん、抗がん剤も同じです。
ベジタリアンやヴィーガンを含む菜食主義においても、元は思想から始まったものです。健康を第一に謳った主義ではないのです。それがいつの間にか「健康に良い」という解釈がなされてしまったのです。そう考えると、冷静に判断出来るかと思います。
しかし、特に5ちゃんねるでは何でも書ける以上、一般には知る事も出来ない真実が紛れ込んでいる事も事実です。この世の実態を知ってもらう為に闇を暴いたりする人も存在はするのです。よって、一度信用を失った掲示板、元々信用に値しないサイトについても、ある時は冷静に内容を判断しなければいけないと思っています。
別に擁護をするつもりは全く無いのですが、かつての2ちゃんねるの創設者であった西村博之氏が国民に伝えた下記言葉は非常に有名ですね。

私の過去の在日特権記事でも書いた通り、ひろゆき氏は在日であり、明らかに上級国民側の人間です。よって、彼にしか知らない情報も沢山あるでしょうし、国民に嘘と真実を巧妙に混ぜて錯乱する事も容易に出来る立場だとは思いますが、彼が言った言葉自体はとても大切な内容です。
…さて、この言葉に対し、「ではどうすれば嘘を見抜ける力(技術)を得る事が出来るんだよ!?」とモヤモヤする方もいらっしゃるかと思います。それに対しての私の回答はこうです。
「そう思った人こそ、RAPT氏のブログを見て下さい」
かつての陰謀論サイトではどうにも偏見を持った論理が蔓延しておりました。「韓国が悪い」「アメリカが悪い」「ロックフェラーの陰謀だ」「CIAの仕業だ」、この様な記事やコメントを見かけた方も多いかと思います。中には当然、信憑性の高い内容もありますが。
しかし、RAPT氏は日本のトップである日本政府や天皇に深く切り込んだ初めての人物です。もちろん、その前から天皇の実態を暴こうとしていた人や記事はあったと思いますが、一般に広まる事は決してありませんでした。しかし、RAPT氏は天皇の悪、日本政府の悪、果ては日本の文化や宗教が全て悪魔であった事、日本を乗っ取っていた在日の正体は李家というイルミナティであった事まで本格的に暴いたのです。
何処までも真実を求めて、決して色眼鏡で物事を判断しないで日本を見渡した結果、RAPTブログが完成したと言っても良いでしょう。
そしてこれが答えです。
RAPT氏のブログを見る事で、何が嘘であるかを判断出来る様になるでしょう。必ず皆さんがそれぞれ思っている疑問に対し、答えを知るきっかけを作ってくれると確信しています。
また、読んでいけば「聖書」の存在を知る事にもなるでしょう。何故か? RAPT氏の源が聖書であったからです。宗教を毛嫌いしている方も、いずれは聖書の偉大さを実感せざるを得ない日がやってくるのではと感じます。
以上です。
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