前回の記事にて、政府関係者達自ら「コロナなんてインフルエンザと大差無い」と断言したり、それを知っているとしか思えない無茶苦茶な行動を取っていた事実をお見せしました。
しかし、コロナに対する危機感が少しは和らいだかもしれませんが、実際にコロナに感染したらどうなるのか? この不安はまだまだ払拭出来ないかもしれません。
まあ無理も無い話です。それだけメディアで散々不安と恐怖を煽り、コロナパンデミックをでっち上げて緊急事態宣言まで出したのですから、彼らの狙いを理解出来なければ誰もが混乱しますし、不安だらけの生活になるのも致し方ありません。
そこで今回は、コロナウイルス自体、そこまで恐れる必要は無いという事を伝えていきたいと思います。
何よりもまずは、どういった症状が出るのかをキチンと把握する必要がありますね。ではインフルエンザの主な症状を見てみましょう(コチラの記事より記事の内容の一部を抜粋します)。
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かぜの多くは、発症後の経過がゆるやかで、発熱も軽度であり、くしゃみやのどの痛み、鼻水・鼻づまりなどの症状が主にみられます。
これに対し、インフルエンザは高熱を伴って急激に発症し、全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。関節痛、筋肉痛、頭痛も現れます。また、インフルエンザは、肺炎や脳炎(インフルエンザ脳炎)などを合併して重症化することがあります。

改めてインフルエンザの症状について確認しましたが、咳・喉の痛み・鼻水・倦怠感・38度以上の高熱・その他身体の痛み、これらが主な症状です。そして、重症化する事で肺炎や脳炎にまで発展し、最悪「死」に至る可能性もあるという事でしょう。
私自身も5年以上前の冬に、これと似た様な症状が出ておよそ1週間、ダウンした過去があります。
38度の高熱だったので「これはインフルエンザかもしれない」と思いつつも、下手に薬に頼りたくない、自己治癒力を体感したいと思って自力で治しました。
その時の症状ですが、
●熱は約38度 〜 39度
●喉の痛みが特に酷かった
●頭痛というよりは、頭が常にクラクラする
●身体のあちこちが痛い(激痛ではない)
こんな感じです。それでも4日間で大分収まり、5日目に念の為に医者に診てもらいましたが、レントゲン写真を撮った後で「もう回復寸前ですが、インフルエンザだったみたいですね」と言われました。
感想としては、普段の風邪と比べればやはりキツかったですが、そこまでの恐怖は感じなかったという事です。
そしてそれ以降、全くインフルエンザにかかった事はありません。もちろん、ワクチンなんて一切摂取していません。
では、お次はコロナウイルスによる症状を確認したいと思います(コチラの記事より一部抜粋します)。
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新型コロナウイルス感染症の初期症状
新型コロナウイルス感染症の初期症状では、鼻水や咳、発熱、軽い喉の痛み、筋肉痛や体のだるさ(倦怠感)など、風邪のような症状が生じます。特に、37.5℃程度の発熱と強い体のだるさを訴える人が多いという特徴があります。また、“においが分からない”“味が分からない”など、嗅覚・味覚障害が起きる人もいることが分かっています。そのほか、人によっては鼻詰まりや鼻水、頭痛、痰や血痰、下痢などが生じることもあります。新型コロナウイルス感染症の初期症状はおよそ5~7日間程度続き、重症化しなければ次第に治っていきます。
……

喉の痛み・咳・鼻水・熱・だるさ、それに加えて臭いや味覚の障害が起こる可能性もあるみたいですね。
とは言っても、コチラの記事でも書いてある通り、インフルエンザでも鼻詰まりや味覚障害が出る可能性はありますが。
結論ですが、上記のデータを見る限り、
インフルエンザ >= コロナウイルス
という結果になります。少なくともインフルエンザと同等、もしくはそれ以下の症状だという事です。というか、単なるインフルエンザの一種と見なして間違いないですね(汗)。
何度も言いますが、
コロナの何処が脅威なんでしょうか? 緊急事態宣言なんて必要無いですよね?
では今度は実際にコロナに掛かった人の感想を見てみましょう。これは貴重な情報(財産)ですね。下記ツイートをご覧下さい。
#コロナはインフルエンザ
— サフラン (@sh51498424) April 2, 2020
コロナウイルスから回復した人は皆んなそう言っています。
東京医師会もコロナはインフルと同等、もしくはそれ以下だと言った。https://t.co/Z0ymVNfoJ5
イタリアでは102歳の女性が完治した例もあるくらい。
コロナただの嘘だから心配いりません。 https://t.co/4Sln3h6jO4 pic.twitter.com/rwBzpOiV3h
コロナに感染してその後回復した方達の感想ですが、人によっては大変だったものの、ほぼ全員が「インフルエンザのようなもの」だったとの事です。中には100歳超えの方も無事回復出来たとの事で、特に年配の方達に大きな希望と与える事例だと思います。
ていうか、102歳でインフルエンザに打ち勝てるなんて、素晴らしい程の体力と免疫力の持ち主です。尊敬に値します。
その他、これまた100歳の女性がコロナ感染から無事に回復したとの情報もありました(コチラの記事より一部抜粋します)。
【セラン(ベルギー)AFP時事】ベルギーで29日、100歳の女性が新型コロナウイルス感染から回復し退院した。呼吸困難に陥り中部セランの病院に搬送され、19日間の入院中に100歳の誕生日を迎えた。入院時から付き添った看護師は「偉大な成功例の一つになったと思う。胸が熱くなる」と感激しながら退院を見送った。

29日、ベルギー中部セランで、新型コロナウイルス感染から回復し、退院する100歳のジュリア・デビルデさん(AFP時事)
1度は呼吸困難に陥ったものの、見事に回復して退院。本当に凄いです。人々に大きな希望を与えてくれます。さらにコチラの記事では、何と106歳の女性が回復して退院なさったみたいですね(一部抜粋します)。

(CNN) 新型コロナウイルスに感染し治療を受けていた英国の106歳の女性が、このほど症状から回復して退院した。新型コロナの感染症を克服した事例としては英国で最年長の可能性がある。
106歳のコニー・ティッチェンさんは3週間前に新型コロナウイルスで陽性反応が出て、英イングランド中部のバーミンガムにある病院に入院した。
地元の国民保健サービス(NHS)信託は15日、ティッチェンさんについて「新型コロナウイルスに勝った我々の患者の中で最年長。英国全体でも最年長かもしれない」と述べた。
本当に恐れ入ります。やはり日々の身体作りと免疫力は大事ですね。
高齢の方の事例ばかり上げましたが、逆に言えば体力のある若い人であれば尚更容易にコロナから回復出来る可能性が高くなるという事です。把握出来るだけですでに3人の100歳超えの方が回復したのですから、何も恐れる事は無いと感じます。
とはいえ、逆に不健康であれば年齢関係無く悪化してしまう事も懸念される訳です。何にせよ、結局はコロナによる症状や重さはインフルエンザとほとんど変わらないという事です。
コロナは
— 半太 (@noraushihunter) May 4, 2020
完全に終息に向かっています。https://t.co/uMljLA0QFR
インフルエンザなんだから、
暖かくなれば収まるのは当たり前。
しかも30歳以下の死亡者はゼロ。
安倍晋三は中小企業を完全に潰そうとしています。
緊急事態宣言延長は何かを起こすための時間稼ぎか?
↓https://t.co/ISdjJjXsrK pic.twitter.com/i2L2pm2ti1
こちらのツイートにて、コロナの収束が進んでいると書かれておりますが、実際にコチラの記事のグラフを見れば分かる通り、5月5日現在も感染者数は未だ15000人以下であり、日に日に減少に向かっています。何より、着実に退院者数も増えております。
死亡者数だけ単位を縮めて多くみせている様な気もしますが、それでも約510名。毎年のインフルエンザによる死者数と比べてもかなり低いです。
ツイートした方がツッコんでいますが、やはりインフルエンザと同じ傾向にあると言わざるを得ませんね。実際にコチラの記事にて、太陽光や気温・湿度でコロナウイルスが減少する実験結果が公表されています(一部抜粋します)。
【ワシントン時事】米国土安全保障省は23日、新型コロナウイルスの死滅が太陽光の下や高温・多湿の環境で早まるという実験結果を公表した。詳しいメカニズムは分かっていないものの、ウイルス対策に役立つ可能性があるとして、トランプ大統領も関心を示している。
……
国土安保省のブライアン科学技術局長代行は同日の記者会見で、環境別に新型ウイルスの半減期を比較した結果を発表。人体などの表面に付着したウイルスの半減期が、気温21~24度、湿度20%で18時間だったのに対し、湿度80%では6時間に縮まったことを明らかにした。
湿度80%で気温を35度に上げると、半減期は1時間に短縮。気温21~24度、湿度80%で太陽光を当てると、わずか2分間で半減したという。
ただ、熱帯に位置する国でもウイルス感染者が出ており、気温や湿度と半減期短縮の因果関係は未解明だ。ブライアン氏も「夏になればウイルスが全滅すると見なすのは無責任だ」と指摘。多くの州で外出禁止令が発令される中、感染予防のために日光浴を推奨するわけではないと強調した。
最後の方に「夏になればウイルスが全滅すると見なすのは無責任だ」とありますが、これは私も同じ意見です。もちろん、夏になったからといって全ての病原菌が全滅するなんて思ってませんし、インフルエンザも季節によって完全に消滅する様な存在だとも思っていません。
しかし、実際に毎年5月くらいまで暖かくなればインフルエンザは急激に収束しますし、夏にはほぼインフルエンザ患者なんていなくなります。というか、夏まっさかりの季節には「インフルエンザ」なんて言葉すら聞きませんよね。
そしてコロナウイルスも高温多湿で半減期が縮まり、何より太陽光を当てると即座に半滅するって、もう完全にインフルエンザウイルスと何ら変わらないじゃないですか(汗)。
こんな事では、逆に自粛し引きこもっている方がリスクが高くなるのではと思ってしまいますね。
という訳で、私は定期的に散歩して太陽の光を浴びてますが、皆さんも「自粛」なんて言葉に惑わされず、太陽の光を毎日浴びる事をオススメします。人間にとって太陽の光も、健康を維持するうえで非常に大切な要素です。全く浴びずにいたら気分も落ち込みますし、何より元気が出ません。今年は極めて花粉の量も少なく感じましたし、今は絶好の散歩日和ですので、嘘ばっかり付いているメディアや政府関係者の言う事を真に受けず、外の空気を吸いましょう。
※事実、自宅近辺でもそこそこジョギングしている人は見受けられますので、メディアの不必要な煽りに気付き始めている人も増えていると感じます。
いかがでしょうか?
この記事で伝えたい事は、「コロナ=<インフルエンザ」であると同時に、改めて毎年流行するインフルエンザに対して意識を持つ事の大切さです。
コロナウイルスに対して不必要に恐れる必要は全く無い、これは紛れもない事実だと言えます。それと同時に、インフルエンザも重症化すると危険である事に変わりは無く、私達は常日頃から健康を考えて生活していく必要があるという事ですね。
とにかく一番重要な事は、とにかくインフルエンザウイルスを体内に持ち込まない事です。余計な事はしないよう務める事です。具体的に言えば、予防接種を受けてはいけないという事です。
・ワクチンは抗癌剤と並び、医学界における最低最悪の毒物です 01
・ワクチンは抗癌剤と並び、医学界における最低最悪の毒物です 02
・ワクチンは抗癌剤と並び、医学界における最低最悪の毒物です 03
過去に私が書いた記事ですが、これを機にワクチンという危険な罠をぜひとも知って下さい。
とりあえず一言でワクチンの危険性を伝えますが、あらゆるワクチンはほぼ全て「劇薬」指定です。
「劇薬」の意味ですが、
作用が激しく、使い方を誤ると生命にかかわる非常に危険な薬品。
ですからね。これは実際に成分表を見れば記載されておりますので。今まで何も考えずに予防接種を実施してきた人もいるでしょうし、多くの人には大した症状は出ないかもしれません。しかし、打つからには相応のリスクがある事を十分に知るべきですし、第一、予防接種自体が意味が無いと言わざるを得ませんので。
以上です。「コロナはインフルエンザ以下」を実感して頂けたら幸いです。
そして何度も言っておきます。
コロナパンデミックは緊急事態宣言を出す程の脅威では全くありません。これで「自粛しろ」と言うなら、毎年同じ時期に「自粛」をしなければなりません。もちろん、その期間はちゃんと国が給付金を出して中小企業のみならず、国民の生活もしっかり守って下さい。その為の税金(国民が出したお金)でもありますよね?
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